好奇の目… ページ38
会社にやって来た…
今日は書類の提出とダンスレッスンの見学。
事務所スタッフに挨拶をしてレッスン室へ…
そこには、予想していた好奇の目が一斉に私に向けられる。
マネージャーが
MG: おーい！ちょっといいか？
マネージャーの一声に20 人位の練習生が集まる。
MG: 今日から入社したAだ！一応、３ヶ月後にデビュー予定だが、暫くみんなとレッスンすることになったからよろしくな!
A:…ぁ…よろしくお願いします。
練習生達は無言で挨拶をした。
MG: じゃA取り敢えずここでレッスン見てて?オレちょっと事務所に用事あるからさ。
A:…はい…
そうしてマネージャーがその場を去ると練習生達は何かこそこそし始める…
そしてその中の一人が口を開いた。
キュリ:いいね…たった３ヶ月でデビューなんてさ。私達なんか小学生の頃から死にもの狂いでレッスンに励んでいるのにさ！まぁ、レッスンして実力が伴っていないってデビュー取り消しにならないようにしな
いとね！ｱﾊﾊﾊﾊﾊ
Aは黙っていた。すると、レッスン室の隅で黙々と柔軟をし始める。
その様子にキュリは面白く無さそうにレッスン継続の合図をした。
そんなA達の様子を伺っている二人の影…
それは…
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tomo09081(プロフ) - さささん» コメありがとうございます(*^^*)元々SWとKB には、あるepisodeで話のメインになってもらう予定なのでお楽しみにしてて下さいね♪また感想やご希望をお聞かせ下さいね♪ (2013年6月26日 4時) (
レス) id: ac5d523ad8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：arisun | 作成日時：2013年6月7日 16時
