第三話 ページ5
前回の見直して気づいたことがあった。
前回あらすじやると文字数食われる！！
ってことでやりません。
A「透明化…にしては遅すぎないか？」
透けていることを認識すると、透けるスピードが上がってどんどん床が見えてくる。
A「透明化か、転移系か、もしくは存在が消えてしまうのか…いやー分からないね！」
最初の頭痛はどこかへ行っていまい、今や興味と興奮で頭はいっぱいだ。
A「一応誰かに伝えとかないとお父様に呼ばれたときヤバいじゃん」
Aは消えかける身体で自室を飛び出して人を探した。
A「ん〜こうゆうときに限って誰もいな〜い」
すると、タイミング良く廊下の向こうから誰かが歩いてくる。
見覚えのある金髪がいた。目の下の隈がとても目立っている。
A「あ！セル〜！！」
Aは喜んでセル・ウォーに叫んだ。
セル「A様！？」
セルは突然呼ばれ驚いたがAの消えかけている身体を見てもっと驚いた。
セル「A様、その身体一体…」
A「そーそー、今ファーミン兄様が作った薬品試したらなんか消えかけてるの！どんな効果か分からなくてさ、急に身体が透けだしたから驚いちゃって！一応誰かに知らせとかなくちゃ〜って」
言いたいことをつらつらと並べて早口で話すも、Aの身体は上半身も消えかけている。
A「だから！何かあったらよろしくね、セル♪」
Aはそれだけ言うと、完全に姿を消した。
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短いけど一区切りついた！！
自分アニメしか見てなくて情報はネットから持ってきてます。なんかあったらコメントで教えてください！
イメ画欲しかったら云ってね〜。
♡も下さい！！
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作者名：arisu | 作成日時：2024年3月10日 20時
