六話目 ▽＆△▼ ページ8
To「・・・なるほど。それじゃあ頼もかな。」
そういって渡してきたのは身長の半分近くある量の書類。
はぇ〜・・・これぐらいおサボりさんはやってなかったんやな〜・・・(暗黒微笑)
『兄さん、コイツらのシバキ後でよろしゅうな。((ﾎﾞｿｯ』
Ni「お、おう((ﾎﾞｿｯ」
てきとうに一番離れている席へ座る。
そして手を動かしながらふと思った。
悪役令嬢できてね?
いや、だってさ悪役令嬢ってこの人たちの前では出来る子みたいな感じでヒロインの前では散々って感じでしょ？だったら出来てんじゃね？
Ni「・・・お嬢様、」
『んぁ。』
すでに終わっていたのに手が動いていました←
『・・・トントンさん、これ終わりました。』
To・Ke・Uu・Gu・Sa・「「「「「はっや」」」」」
あ、そうだ。
『生徒会長、今日は集まって何をするご予定で？』
Gu「あ、えっとそれぞれの自己紹介と書類とか仕事の説明だけだゾ。」
ほう、ならば時間はありそう。
『・・・このままですと無駄な時間を過ごしてしまいそうなので少し席を外してもよろしいですか？』
Gu「別にかまわんが・・・」
あ、そうだ。
『全員集まりましたら兄さんにでも連絡して置いてくださいな。((ﾎﾞｿｯ』
ｶﾞﾁｬ
『それでは。』
・・・・・さて。美術室にでも行こうかな。
Ni「＿＿＿＿＿＿エスコートするよ、A。」
『＿＿＿＿＿＿ん、ありがとう。兄さん。』
グルッペン(Gu) Side ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
・・・まさか。兄さんがばれていたとは。
兄さんは不正をしていると噂されているルナ家にスパイとして潜入していた。
しかし、アイツは。A・ルナ・キャスには、ばれていた＿＿＿？？？
いや、兄さんがそんなヘマはしないはず。
ならば、A自身が気づいた＿＿？？？
さっき、ものすごい速さで俺らがやっている倍の書類をやって少し席をはずしたいと言った。
そして、その時アイツは
Gu「別にかまわんが・・・」
『全員集まりましたら兄さんにでも連絡して置いてくださいな。((ﾎﾞｿｯ』
と言ったのだ。
まさか・・・兄さんが。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿少し、処罰対象とみてみる必要がありそうだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 477人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
亜莉須(プロフ) - 瀉天さん» ツールという、左から五番目のマークを押すとデカ文字や、LINE風のチャットなどのものがあります。其方で操作しています。 (2020年8月28日 14時) (
レス) id: 9b8c47a982 (このIDを非表示/違反報告)
瀉天 - お話と関係ないんですが、真ん中に文字を打ったり、文字を赤くしたりするのってどうしたらできますか？ (2020年8月27日 22時) (レス) id: 1be723e7db (このIDを非表示/違反報告)
亜莉須(プロフ) - まちゃーさん» え、それは本当ですか…？私の方からはオリジナルフラグが消えておりますが…。再度確認御願い致します。此方の方でも再度確認を致します。 (2020年6月20日 14時) (レス) id: 9b8c47a982 (このIDを非表示/違反報告)
まちゃー(プロフ) - あの...すみません、ミスだとは思うのですがオリジナルフラグがたったままになってしまっています... (2020年6月20日 12時) (レス) id: 7c62edc13f (このIDを非表示/違反報告)
亜莉須(プロフ) - Yui#923604さん» 有難う御座います！励みになります！ (2020年3月13日 15時) (レス) id: 9b8c47a982 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：亜莉須 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/arisu2wrwr3/
作成日時：2019年12月29日 17時
