五話目 ▽ ページ7
いつのまにか順番が来ていたらしい。前の人の名前聞いてないや。
『ん゛ん゛、皆様、ご機嫌麗しゅう。A・ルナ・キャスと申しますわ！宜しくお願い致しますわ！』
これで下がらないでしょう、好感度は！！！
Gu「それじゃあ、今日はこれにて解散だゾ！」
そういうと皆去って行った。はぇ〜・・・団結力えぐ。
Gu「生徒会メンバーはこの後仕事があるから各自生徒会室集合だゾ！」
一同「はーい」
皆が各自動き始めた。
サボれないかなぁ・・・このまま帰りたい・・・
ﾄﾝｯ
？「んぁ、ご、ごめんさい！！！」
声たっか。・・・じゃなくて、
『・・・初回ですし許しますわ。次回からは許しませんわ、お覚悟なさって？』
ヒロインさんですね、正直これ煽り感覚なんですが。煽りでもいじめるに入る？？？
アンジュ(以降Hi)「は、はい！！！」
ﾄｺﾄｺ
あ、結構可愛い。好き。推し認定ですわこれ。尊。
Ni「・・・お嬢様。」
『何。』
Ni「生憎、煽りはいじめには入りません(小声)」
は。まじで？
いやなんすけど、え。
Ni「とりあえずは生徒会室へ向かいましょうか。」
『ええ。』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 生徒会室 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｺﾝｺﾝ
『失礼致します、』
・・・あれ。全然おらんやんけ。
あ、いるのはグルッペンさんトントンさんシャオロンさん鬱さんコネシマさんの5人だけ。
『・・・これはどういうことなの、兄さん((ﾎﾞｿｯ』
Ni「サボりが集まっているって感じやな((ﾎﾞｿｯ」
おい！！！お前らサボってんのか！！！
『トントンさん、』
トントン(以降To)「んへ、あはい。なんでしょう。」
『書類、少し貰っても？』
To「え、でも」
『おサボりさんがゆっくりやっても皆さん集まるまでに終わらないでしょう？』
To「な、なんでコイツらがさぼりだって・・・」
あ、やべ考えてなかったわ。てきとーに答えよ。
『だって、生徒会長が一時解散とおっしゃったときすぐにトントンさんこの方々連れて行きましたよね？』
To「え、あはい。」
『それでなんとなくですが。』
ってか本当に一旦解散言うた時連れて行ったんか・・・お疲れ様やでほんま。
To「・・・なるほど。それじゃあ頼もかな。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 476人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
亜莉須(プロフ) - 瀉天さん» ツールという、左から五番目のマークを押すとデカ文字や、LINE風のチャットなどのものがあります。其方で操作しています。 (2020年8月28日 14時) (
レス) id: 9b8c47a982 (このIDを非表示/違反報告)
瀉天 - お話と関係ないんですが、真ん中に文字を打ったり、文字を赤くしたりするのってどうしたらできますか？ (2020年8月27日 22時) (レス) id: 1be723e7db (このIDを非表示/違反報告)
亜莉須(プロフ) - まちゃーさん» え、それは本当ですか…？私の方からはオリジナルフラグが消えておりますが…。再度確認御願い致します。此方の方でも再度確認を致します。 (2020年6月20日 14時) (レス) id: 9b8c47a982 (このIDを非表示/違反報告)
まちゃー(プロフ) - あの...すみません、ミスだとは思うのですがオリジナルフラグがたったままになってしまっています... (2020年6月20日 12時) (レス) id: 7c62edc13f (このIDを非表示/違反報告)
亜莉須(プロフ) - Yui#923604さん» 有難う御座います！励みになります！ (2020年3月13日 15時) (レス) id: 9b8c47a982 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：亜莉須 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/arisu2wrwr3/
作成日時：2019年12月29日 17時
