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正体 ページ37

〜鬼太郎said〜
鬼太郎「…ということがありました。」



いま僕は父さんに今あったことを説明していた。


目玉おやじ「なるほど…考えていたより症状が進むのが早いのぅ…」


鬼太郎「早く黒幕を探さないとまずいですね…ですが…」


目玉おやじ「しかし…手がかりがない以上のぅ…」


僕と父さんが悩んでると


??「ふふ…犯人を教えてあげようか?」


鬼太郎「だれだ?!」


??「まだ私が何者かは言えない…でも先に言っとくわ。もう少ししたらこの子は自分から私のもとへやってきて、私に身をささげるわ。ふふ…楽しみね!!」


鬼太郎「君は何を言ってるんだ!そんなk「そんなことはさせない?ですって?残念ながら、できるのよね。試しにやってみましょうか?」なにを!」


??「さあ!鬼太郎を殺しなさい!」


そういった瞬間、Aの体がすっとおき…手には弓が変形した刀を持っており、


サッ!


鬼太郎「…っ!A!なにを!」


『鬼太郎を抹殺するべし…殺すべし…』


鬼太郎「A…しっかりするんだ!」


僕は、手で弓が変形し、刀となったものを押さえていた。


『私の命は…主様のもの。』


??「さあ鬼太郎さん。あなたはどこまで耐えれるかしらね?」


鬼太郎「…っ!(呪いの模様が!)」


呪いの模様が頬までに到達しており、朱く光っていた。まるで血のように…


鬼太郎「A!」


??「今日はここまでにしよう。だけど例の時間まではあと少し。あなたはいつまで守り続けれるかしら?」


『は!…っ!』バタッ


鬼太郎「A!しっかりしろ!…いない…。」


目玉おやじ「あやつかの。Aちゃんに呪いをかけたのは、あやつじゃな。」


鬼太郎「そうですね。」


そういいながら僕はAの頭を自分の膝にのせ言った。
その時、Aの体がどんどん弱くなっているのか、軽く感じてしまった。

鬼太郎「僕が…この子を絶対に守る…!絶対に…っ!」


目玉おやじ「これから大変になるのぅ」


鬼太郎「はい。」

悪夢→←黒点再び



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アリス(プロフ) - ここから小説が変わります。よろしくお願いします (2019年2月7日 22時) (レス) id: bfd83c2725 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 雪華さん・あかりさんありがとうございます。これからも頑張っていきます!と言いたいんですが、今内容が思いつかないので停止してます^q^ (2018年12月28日 22時) (レス) id: bfd83c2725 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - とても良い話です!最新とミリアさんのリクエスト頑張って作って下さいね! (2018年12月28日 16時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
あかり - とても面白いです。 更新、自分のペースで頑張ってください。 私もゲゲゲの鬼太郎の作品を書いているので良かったら読みに来てください。 寒い日が続いているので体に気を付けてください。  (2018年12月28日 15時) (レス) id: b7d309d2d4 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - そうですか…。それでも構いません。楽しみに待っておりますね。 (2018年12月24日 11時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アリス | 作成日時:2018年6月8日 21時

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