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黒点 ページ29

あれから私と猫娘はそ着替えがあるため長屋に戻った。


猫娘「祭りどうだった?」


『すっごく楽しかった!みんなワイワイしてたし!でも子泣きさんは相変わらずお酒たくさん飲んでてちょっと臭かった(汗』


猫娘「少しは自重すればいいのにね(汗」


『アハハ(汗』


二人で話しながら着替えてると


猫娘「ねえ、なんか首に汚れあるよ?とってあげる!」


『ありがとう。』


曽於言って猫娘は私の首に触って取ろうとした…が


猫娘「あれ?とれない。」


『猫娘?』


猫娘「なんか、黒い点が首にあって、なかなか取れないの。なんか…首に入ってるような感じで」


『ちょっと鬼太郎に聞いてみるよ。』


猫娘「ごめんね?」


『大丈夫大丈夫!(ん〜…祭りの時首に傷みが一瞬走ったのと何か関係があるのかな…。鬼太郎に聞いてみよう!)』


『猫娘!私着替え終わったから帰るね?』


猫娘「わかった!ばいばい!!」


曽於言って私と猫娘は手を振って別れた。
_____________________________________________〜〜ゲゲゲハウス&鬼太郎目線〜〜

『鬼太郎!』ハァハァ


鬼太郎「どうしたんだい?急いで。」


Aちゃんがバッと入ってきて僕は驚きを隠せなかった。


『これなんだと思う?』


曽於言いながら邪魔にならないよう、髪の毛を手で上に抑えて僕に見せてきた。そこには黒い点が1つあった。


鬼太郎「よごれじゃないの?」


『猫娘に取ってもらおうとしたら全然取れないらしいの。』


鬼太郎「ん〜…。」


目玉おやじ「鬼太郎や。ちょっとわしにも見せてくれんかの?」


鬼太郎「はい。父さん。」


曽於言って僕は父さんを手に乗せて見せた。


鬼太郎「これなんですが…。」


目玉おやじ「うーむ…?!これは!!」


鬼太郎「どうですか?」


『?』


目玉おやじ「これは呪いの1種じゃ。Aちゃんや。なんかあったり、声とか聞こえんかったかの?」


『そういえば、祭りの時女の人の声が聞こえました。あと、なんか一瞬首にいたみを…。』


目玉おやじ「うむ…。」

呪い→←知らない声



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アリス(プロフ) - ここから小説が変わります。よろしくお願いします (2019年2月7日 22時) (レス) id: bfd83c2725 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 雪華さん・あかりさんありがとうございます。これからも頑張っていきます!と言いたいんですが、今内容が思いつかないので停止してます^q^ (2018年12月28日 22時) (レス) id: bfd83c2725 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - とても良い話です!最新とミリアさんのリクエスト頑張って作って下さいね! (2018年12月28日 16時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
あかり - とても面白いです。 更新、自分のペースで頑張ってください。 私もゲゲゲの鬼太郎の作品を書いているので良かったら読みに来てください。 寒い日が続いているので体に気を付けてください。  (2018年12月28日 15時) (レス) id: b7d309d2d4 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - そうですか…。それでも構いません。楽しみに待っておりますね。 (2018年12月24日 11時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アリス | 作成日時:2018年6月8日 21時

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