第5話 「再会は突然に。」 ページ11
前回までのｈ「作者？」
朱夏っちに職員室まで案内してもらって入ろうかためらっていると突然ドアが勝手に空いた。
うわっ。びっくりした。ここのドアって全自動なの？←そんなことない
まっ、そんなことあるわけなく、一人の先生が出てきた。
？？ 「うわっ、びっくりした。って君、転校生の子？」
いや、びっくりしたのはこっちのセリフなんですけど。
「はい、そうですけど。」
肯定すると、懐かしいものでも見るかのような目で、私を見つめる。
いや、あなたどこかで会ったことでもありましたっけ。←フラグ建築
ni 「あっ、俺は紫島巧。兄さんと呼べばええから。ちなみにAの担任だ。」
兄さん？兄さん。へっ、まさかの兄さん！←フラグ回収。
「兄さん、久しぶり。いつの間に教員免許取ってたの？」
ni 「再会して最初に言うことがそれか。まっ、おかえり。」
「ただいま。」
やばい。超うれしい。ん、ちょっと待って。兄さんが教員としてこの学園にいるんでしょ。
それって、もしや。
「ねぇ、兄さん。空さんもここにいる？」
ni 「いるけど、どないしたん？」
ですよね。終わった。せっかくの花の高校生が。アオハルなんて私には縁がなかったんだ。
「そっか。ねぇ、とりあえず教室に行ったほうがいいんじゃない。」
もう、忘れよう。空さんは、此処にはいないんだぁ。悲しいな。(棒)
ni 「そうやな。(やばい、目の色がほぼ黄色や、どことなく青が混じってるけど。)」
こんな風に話しながら、教室へ向かった。
来週の瞳の中の恋の色は
ni 「兄さんです
作者のノリに付き合されました
怒るなら作者を怒ってください
次回は
1年ぶりの友達
幼馴染とよく似た君は？
うるさい始業式
の三本立てでお送りします(今週中に番外編も書かせます。)
お楽しみに。」
「ちなみに、三本更新しない場合があるので気を付けてね。」
「そして、作者は、新作作って更新さぼるつもりなので来週6話更新させます。」
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おお切りきりカマキリ - 生存確認しに来ました (2021年9月1日 16時) (
レス) id: 7ba1c946a0 (このIDを非表示/違反報告)
紅月凜(プロフ) - ひすいさん» 読んでいただき、ありがとうございました。感想、楽しみにしてますね。 (2020年8月22日 12時) (レス) id: ea8b4f37c8 (このIDを非表示/違反報告)
ひすい(プロフ) - 読み終わりました！参加頂きありがとうございました！ (2020年8月22日 12時) (レス) id: 13e26514b2 (このIDを非表示/違反報告)
紅月凜(プロフ) - おつ2(014785wmwi)さん» コメントありがとうございます。労いの言葉ありがとうございます。これからも更新頑張っていく所存ですので変わらず応援していただけると幸いです。返信後ですが小説を読んできたいと思っています。そちらのコメント欄で又、お会いできることを楽しみにしてます。 (2020年8月8日 15時) (レス) id: 6c00bbbe88 (このIDを非表示/違反報告)
おつ2(014785wmwi) - 頑張れ〜私も受験生だよームズいよね←小説書いてるよかったら見てねー私の小説〜(ごめんなさい) (2020年8月8日 13時) (レス) id: b32bfe3549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅月凜 | 作成日時：2020年7月4日 12時
