鬱先生の仲間?事件 ページ7
「ぎゃぁぁぁぁあ!!!!!」
貴女「!!!」
ある日の事だった
いきなり、大きな叫び声が聞こえた
それはみんなが聞いたことあるシャオロンの声だった
夜空は急いで声のした方へ向かうと既に何人か来ていて、大の大人が大騒ぎしていた
コネシマ「シャオロンやめろや!!!!!こっち向けんな!!!!!」
ロボロ「うわぁぁ!!!!!こっち来た!!!」
シャオロン「ちょ大先生!!お前の仲間やろ!!何とかしいや!!!!!」
鬱「誰が仲間やねん!!」
そういってあっちへバタバタこっちへバタバタとして、現場の鬱先生の部屋は荒れていた
貴女「皆様、如何がなさいましたか?」
夜空が呼びかけると4人一斉にこちらを向く
鬱「Aぢゃ"ん"んんんん!!!!!」
シャオロン「助けてや!!大先生の仲間が飛び回ってん!!」
コネシマ「俺の部屋に危害が及ぶ前に!!」
ロボロ「俺の部屋に来てもらったって困るねん!!」
半泣き状態で夜空に抱きつく鬱先生
詰め寄るシャオロンとコネシマとロボロ
貴女「皆様、落ち着いてくださいませ、何があったのですか?」
そう問うと一同同じところを指さして答えた
「「ゴキブリ!!/大先生の仲間!!」」
鬱「おい誰や俺の仲間ってまだ言っとるやつは」←
夜空が除くとそこには動き回る黒光りする物体
いわゆるGだ
貴女「これは…処理してもよろしいですか?鬱様」
鬱「え、え、なんで俺に聞くん?」
貴女「皆様が鬱様のお仲間だというので」
鬱「違うよ!?てか、処理して!?」
貴女「かしこまりました」
その時Gが宙を舞った
「「ぎゃぁぁぁぁあ!!!!!」」
男達が叫ぶのをよそに、夜空は刀に手をかけて抜刀せずに鞘のまま飛んできたGを
キーン
窓の外へ打った←
……
「「はぁぁぁぁぁあ!?」」
貴女「処理到いました」
コネシマ「ぎゃはははは!!!!!お前、う、う、ぎゃははははw」
予想外の行動にコネシマを除いた幹部は開いた口が塞がらない
貴女「鬱様」
鬱「は、はい!!!!!」
貴女「今後、あのような者が入らないよう、定期的に掃除にまいります、よろしいですか?」
鬱「あ、はい!!よろしくお願いします!!」
貴女「かしこまりました」
夜空は鬱部屋を出て元いた場所へ戻った
夜空に怖いものはあるのか
そう思ったシャオロン達であった
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綾波夜見(プロフ) - しゃりこwさん» お褒めのお言葉ありがとうございます。読者様自身が広告が気になさらないのならばそれで私はいいです。ありがとうございます (2017年8月3日 17時) (レス) id: cb6f79886b (このIDを非表示/違反報告)
綾波夜見(プロフ) - もかさん» そう、ですよね…それが、我々だ!らしさだと思います。ありがとうございます (2017年8月3日 17時) (レス) id: cb6f79886b (このIDを非表示/違反報告)
綾波夜見(プロフ) - もかさん» そう、ですよね…それが、我々だ!らしさだと思います。ありがとうございます (2017年8月3日 17時) (レス) id: cb6f79886b (このIDを非表示/違反報告)
しゃりこw(プロフ) - 初めまして。突然失礼致します。広告など私自身は全く気にしてません。この作品がとても面白く惹かれるので読んでいます。本当に面白いので続きはとても読みたい気持ちでいっぱいですが、これからどういう方針にしていくのか作者様のご意向に任せます。失礼しました (2017年8月3日 17時) (レス) id: 6e0192e497 (このIDを非表示/違反報告)
もか(プロフ) - 私は作者様の作品をみに来ているので、広告などは気にしないのですが、作者様が気になるようでしたら、打ち切りに、なっても文句は、いいません。こんな下手なコメントですが、目に留めてくれたら幸いです。更新お待ちしております。 (2017年8月3日 17時) (レス) id: a5346c6f60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綾波夜見 | 作成日時:2017年7月19日 19時