無表情武装メイド【〇〇の主役は我々だ！】

拘束 ページ44

貴女「トントン書記長様…」

トン「離さへんで、俺のコーヒーに睡眠薬仕込んで無理矢理寝かそうとした奴なんか」

貴女「！…やはり気づいていらっしゃってましたか」

トン｢おう、やから離さへん｣

そう言って夜空の脚をトントン自身の足で挟み、手は夜空を抱きしめていた

貴女｢私がいたら眠れないのではありませんか？｣

トン｢いいや？Aいい匂いするから、よく眠れるで、それに…眠り、やすい…｣

本当に徐々に眠くなったのかトントンの言葉がかすれてくる

夜空はトントンがよく眠れるならそれでいいかと思って抵抗するのをやめた

その時

トン｢ん…｣

トントンがきつく、夜空を抱きしめた

その突然の行動に夜空は心臓が大きく跳ねた

トン｢なんやA照れてるん？｣

挑発するようにけれど嬉しそうに夜空に問う

夜空はあまりにも近い距離に戸惑いを感じ顔を伏せる

トン｢可愛い｣

夜空の耳元に口を近づけて囁く

夜空が反応する

トントン｢ほんま…可愛ええ。

襲いたい｣

その言葉を聞くと夜空はトントンを跳ね飛ばした

そして、夜空は顔を隠しながら近くの部屋に逃げた


ゾム((わ、Aやんか、どうしたん？))

貴女((………))

ゾム((…なんかあったん？まぁ気が済むまでこうしとればええよ))

いつもとは違う優しいゾムに頭を撫でられながら夜空はしばらくゾムに抱きついた

翌日、

トントンは完全に寝ぼけていたらしく昨日の記憶はなかったらしいそうな

でも、トントンは夜空を見るたび顔が赤くなる

……本当に寝ぼけていたのでしょうかね？
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※エブァの次回予告の音楽を頭の中で流すといいですよ←

エイム抜群!!戦闘強し!!

けど、生き物を裁くことに快感を感じるサイコパス!!

でも、でもっかっこいい味方最大の脅威!!!

第5挑戦者、ゾム!!!!!

ゾム｢やっとなん？｣

私不定期に決めておりますので、それはさておきAさん、どうですか？

ゾム｢可愛い、綺麗、強い、飯うまい、完璧、スタイルいい、あ、あと…｣

………ゾムさんの惚気はさておき、かっこいい口説き方に乞うご期待!!!←

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