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三人称からの視点は、難しい←
夢主に視点戻ります。
彼と話しているうちに、また眠ってしまったようだ。
何だが、彼といると心が落ち着く……。
鬼だと知っていながら、何故私は……。
彼に、心を動かされるの……?
「おはようございます。朝食をお持ちしました。」
『ありがとうございます。』
「それと……お客様がお見えですが……?」
『……?』
「Aちゃん!!大丈夫?!」
『蜜璃さん……?!』
姿は見えないが、可愛らしい声で彼女だと気付いた。
「あ、朝食の食べ途中だったのね!何かごめんね?」
『大丈夫ですよ。』
「Aちゃん、目が見えなくなったって聞いて、私……心配でしょうがなかったの!!!」
『心配をかけてすみません……。』
あぁ、心配をかけてしまった……。
本当に申し訳ない……。
こんなに、心配してくれるのは昔……師匠しかいなかった。
______A大丈夫か?!俺がもっと、早く気づければ……!!
______もう、目覚めないかと思っんだぞ……!!
「え?え?え?何で泣いてるの……?!私、何かしちゃった?!」
『いいえ、心配される事がとても嬉しかったんです……。前は、師匠しかいませんでしたから……。』
「Aちゃんの師匠さんは、優しいのね!)
『……多分。』
「……?」
___呼吸が使えないなんて、情けない。何故俺は、お前を継子にしたのだろうか。
これが嘘だと知っているなか、何故こう……とても心が痛むんだ……。
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映画の新しい映像来たぁー!
れれれれ、煉獄さんが動いている……!!!
作画綺麗……!!!
映画見たら、絶対泣くな←
何故か、この間美術部で鬼滅の話しで盛り上ったという……。
てか、猗窩座の声優が気になり過ぎてヤバい。
鬼滅、凄い声優出してくるからなーめっちゃ楽しみ。
映画、見に行けるかな。(年齢指定とかあったら、マジ泣くよ)
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作者名:アリサ | 作成日時:2019年9月7日 19時