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ページ15

三人称からの視点は、難しい←
夢主に視点戻ります。








彼と話しているうちに、また眠ってしまったようだ。

何だが、彼といると心が落ち着く……。

鬼だと知っていながら、何故私は……。




彼に、心を動かされるの……?





「おはようございます。朝食をお持ちしました。」

『ありがとうございます。』

「それと……お客様がお見えですが……?」

『……?』









「Aちゃん!!大丈夫?!」

『蜜璃さん……?!』


姿は見えないが、可愛らしい声で彼女だと気付いた。


「あ、朝食の食べ途中だったのね!何かごめんね?」

『大丈夫ですよ。』

「Aちゃん、目が見えなくなったって聞いて、私……心配でしょうがなかったの!!!」

『心配をかけてすみません……。』


あぁ、心配をかけてしまった……。

本当に申し訳ない……。




こんなに、心配してくれるのは昔……師匠しかいなかった。






______A大丈夫か?!俺がもっと、早く気づければ……!!




______もう、目覚めないかと思っんだぞ……!!






「え?え?え?何で泣いてるの……?!私、何かしちゃった?!」

『いいえ、心配される事がとても嬉しかったんです……。前は、師匠しかいませんでしたから……。』

「Aちゃんの師匠さんは、優しいのね!)

『……多分。』

「……?」






___呼吸が使えないなんて、情けない。何故俺は、お前を継子にしたのだろうか。





これが嘘だと知っているなか、何故こう……とても心が痛むんだ……。





___________________



映画の新しい映像来たぁー!
れれれれ、煉獄さんが動いている……!!!

作画綺麗……!!!

映画見たら、絶対泣くな←


何故か、この間美術部で鬼滅の話しで盛り上ったという……。


てか、猗窩座の声優が気になり過ぎてヤバい。
鬼滅、凄い声優出してくるからなーめっちゃ楽しみ。



映画、見に行けるかな。(年齢指定とかあったら、マジ泣くよ)

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作者名:アリサ | 作成日時:2019年9月7日 19時

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