ｷﾞ ｬ ｯ ﾌﾟ

５話 丸山side ページ5

すばるくん僕の舐めてたら


興奮したみたいなんですよね


まぁ、触りませんけど。


｢すばるくん、僕の欲しいですか？｣


す｢んっ .. 欲し、｣


｢なら四つん這いなって下さい

慣らす必要はないですよね？｣


"さっき自分でシてましたもんね" ｺｿｯ


そうやって耳元で囁けば真っ赤になって


僕を見つめるんです。かわええ ..


｢いきますよ？｣


さっき果てたとは思えないくらいまた


元気な僕のソレをすばるくんの中にゆっくりと


沈めていく


｢あ .. っ .. いつもより おっき ..｣


なんてすばるくん言うんですもん


僕の形覚えてくれてたんや とか嬉しくなってもて


優しくできるわけないやないですか 。


｢ .. 全部入りましたよ 、｣


バックやから顔が見えんくて不安かな


なんて今にも消えてしまいそうな華奢な体を


優しく抱き締めれば


｢安心する ..｣


ですって 。すばるくん聞こえてますよ ？

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