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[Aside]
やばい。
ヨダレが(笑)
藤「A?(笑)
口あいてるよ?(笑)」
「だ、だって……!美味しそう……!」
藤「Aそんなに目キラキラさせる?(笑)
子供みたいで可愛いね(笑)」
「な!子供じゃないもん!」
藤「ほら、食べな?(笑)
あ、あーんする?(笑)」
「大丈夫です(笑)
いただきます〜♪」
藤「いただきま〜す♪」
んんん♡♡
やっぱり牛タン最高♡♡
藤「幸せそうな顔ですね〜〜
連れてきたかいがありますよ(笑)」
「今日が牛タンの日で幸せです♡」
牛タンが大好物の私に
太輔が牛タンが美味しいお店に連れてきてくれました♪
藤「牛タンしゃぶしゃぶとかあるけど?」
「え!たべたい!」
藤「牛タンステーキ」
「(ゴクッ)」
藤「どっちがいい?(笑)」
「迷う…」
藤「どっちも?」
「他も頼んでるしそれはちょっと……」
流石に食べ過ぎだよなぁ……
太輔明日も舞台だし胃もたれしちゃうよね…
美味しい牛タンは脂多いもんなあ……
藤「なーに考えてるの?」
「牛タンばっかりで太輔胃もたれしない?
大丈夫?」
藤「Aの美味しそうな所みたいから食べなよ〜
俺は無理そうなところで止めるからさ」
「んー1人じゃ食べきれないかもしれないから
ステーキだけにしておく!」
藤「ふふ 食べれそうなら他のも頼みなね?」
「ありがと〜
太輔も好きなの食べなね?」
藤「牛タンシチュー頼んだ♪」
「あ!!!」
大事な大事な牛タンシチューを忘れてしまっていた……
藤「好きでしょ?A」
「すき」
藤「ちょっと食べる?」
「食べる!」
藤「一口でいい?」
「ぇ……ぁ……うん。大丈夫!」
藤「クククッ(笑)
いいよ普通に食べて(笑)
ほんとかわいいなぁ〜(笑)」
「可愛くないもん!
でもいただきます(笑)」
藤「可愛いですよー?
あ、次何飲む?」
「んーウーロン茶!」
藤「おっけ〜
すいませ〜ん ウーロン茶2つと…
あれ、どっちにするんだっけ?」
「あ、牛タンステーキお願いします!」
藤「以上で」
やっぱりしゃぶしゃぶにするべきだった…?
藤「しゃぶしゃぶも食べたらいいじゃん(笑)
後で頼みな(笑)」
「え、声にでてた!?」
藤「顔に書いてあった(笑)
当たった?(笑)」
「当たり…です……」
藤「クククッ(笑)」
fin*
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作者名:ありぴろ* | 作成日時:2019年9月14日 1時