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あれからしばらく同じ体勢で
可愛く チュッチュッ♡
ってちょっとイチャコラ。
甘〜い空気が流れてて
あ〜このままスるんだろうなって。
恥ずかしいけど
その気にさせるの上手だなって毎回思う。
藤「Aたん♪」
……たん?(笑)
藤「A?」
「なあに?」
藤「フフッ ちょっとえっ ちなことしようか?」
ん?????
「………なんて?」
藤「えっ ちなことしよ?」
あ、聞き間違えじゃなかった。
「やだもん。」
藤「じゃあ普通にスるならいい?」
こういうのってどうやって返すのが正解なの!!!!
ほんとにわかんない!!!
藤「顔真っ赤だよ?(笑)
はい、連れてきまーす(笑)」
「キャッ// お、おろして!まだスるって言ってない//」
藤「まだってことはいいんでしょ?」
「ぅ……」
藤「あーでも今日いつもと違うのがいいなぁ?」
私の足をもち、抱きかかえながら
ニヤニヤして目を合わせてくる太輔。
いつもと違うって……何?
藤「今日駅弁の日だからさぁ♪
ね??(ニコッ)
「その駅弁じゃない!!!!!////」
fin*
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作者名:ありぴろ* | 作成日時:2019年7月17日 10時