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***
藤「どーしたの?」
「………太輔の事好きな子増えたもん絶対。」
藤「ブッ(笑)」
「ムゥゥ なんで笑うの!」
藤「かわいいな〜って思って(笑)」
「かわいくない。」
藤「そうやって恥ずかしがってるのもかわいいよ?(ツンツン)」
「ツンツンしないで」
藤「こん時俺の事を好きになってくれた子がいたとしても、
この後に好きだなって、
愛しいな、
大切にしたいなって
思ったのはAだけだよ?」
「………//」
ハハッ(笑)
耳真っ赤(笑)
「いい歳して嫉妬なんて恥ずかしい……//」
藤「フフッ 可愛いからいいよ(笑)
ずっとヤキモチやいてて?(笑)」
「なんでよ。かっこ悪いじゃん…」
藤「それだけ俺のこと好きなんでしょ?」
「ん。すき……//」
藤「俺も好きだよ。大好き。」
「………どれくらい好き?」
藤「めちゃめちゃ好き。ほら、ギューー」
「……伝わりません」
藤「ブッ(笑)
キスブサのやって欲しいの?ククッ」
「………違うもん//伝わらないだけだもん//」
わかりやすいねAはほんとに。
首まで真っ赤。
「キャッ お、おろして!!」
藤「フフッ ソファとベッドどっちがいい?」
「どっちでも……イイ///」
藤「ハハッ じゃあベッドにいっきまーす(笑)」
fin*
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作者名:ありぴろ* | 作成日時:2019年7月17日 10時