ぴーすふるでいず*June

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[太輔side]






ﾏﾈ「藤ヶ谷さ〜ん。お連れしました。」



藤「ありがとう。」



「お、お邪魔します！」



藤「何？緊張ですか？(笑)」



「だって楽屋くるの初めてだもん!!
ﾋﾔﾋﾔしたよ!!ね!?あみ!?」



あ「お邪魔します。怖かったねえ〜〜 .あれ、渉は？」



藤「いらっしゃい。ｼｬﾜｰ行ったけどもう戻ってくると思うよ?あっちで待ってなよ。」



あ「は〜〜〜い」






ｶﾞﾁｬ



千「お!!Aちゃんにあみちゃん!!!こないだ振り〜〜〜」



「お邪魔してま〜す!」






今日のお昼頑張って説得して楽屋に会いに来てもらった。
本当はﾎﾃﾙに来てほしかったけど帰らなきゃ行けないからﾀﾞﾒだって。
ﾁｪｯ







「太輔ｼｬﾜｰは？」



藤「速攻で入った。」



「2日間お疲れ様。太輔。」



藤「ん。ありがとう。」








何故かちょっと距離を空けて話すA。
お疲れ様って笑顔で言ってくれちゃうから
我慢できず引き寄せて抱きしめてみた。







「ちょ//ココ楽屋だから///」



藤「いいじゃん。」



「良くない!//」





ｶﾞﾁｬ






北「お、Aじゃん。いらっしゃい。」



藤「だからAって呼ぶなって。」



北「へいへい。てかそのﾌﾞﾚｽﾚｯﾄやっぱりお揃いだったんじゃん。藤ヶ谷の指輪Aがつけてるし。」



藤「もーうるさい。
Aって呼ぶなってば。
隣の部屋行ってる。行くよA」



「え、ちょ…!」







ｼｬﾜｰからあがってきたﾒﾝﾊﾞｰが増え始めてうるさくなってきたから
Aを連れて隣の部屋へ。









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