太陽さんの気持ち

STORY10 ページ11

said.裕翔






ポツポツとやっとしゃべり始めた大ちゃん



大「最後の休憩前に１回通したでしょ？


そのときにターンしたら、


たぶんひざなんだけど、、


ひねっちゃって。。。。



だけど、そのあとのダンスも痛かったけど

そんなに痛くなくて、、、、


ずっとやってたんだけど、、



今、やっと痛くなってきたの、、」





知「え、ひねったの、、、、」


みんな驚きを隠せてない


俺もそのひとりだけど、、、、




ひざをひねったって、、



薮「今、アイシングしてる？？」


大「してない…」


は？何考えてんの！？



アイシングはしないとでしょ……





中「え！はやくアイシングしないと！」



大「ごめん……」





圭「おっおれ、もらってくる！」


高「これ、俺がさっき使ってたやつだけど

圭人が持ってくるまでこれ使って！」



大「ありがと……」


みんなすごい動きがはやい

大ちゃんも心無しか嬉しそう




知「涼介！なんでこのこと知ってるのにアイシング
もらってないんだよ！」


山「あ、ごめん。。」


知「こんど大貴と僕の奢ってね！」←


山「あ、うん」




知念はこんなとき何を言ってるんだよ笑




光「ちょ足出して！ズボン脱がすよ？？

なんでこんなときに

半ズボン履いてないんだよっ←」


大「あ、ごめん…」



そこは謝んなくてもいいでしょ笑




大「いたっいたいよ、、、、ひか、、」


光「ごめん！ちょっと我慢して！」←


いや、それだめでしょ笑笑




伊「光！そーゆーときはハサミで切るんだよ！」←


それもだめでしょ笑笑



中「極限にのばしてやったら？？」←



え、俺のが一番マシだよね？笑

てか、俺こんなツッコミ役だったっけ？←








圭「もらってきた！！」



圭人が戻ってきてあとはズボンが脱げるのみ






.







光「よし、脱げた、、、、」









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「「「「「「えっ」」」」」」








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