知念サイド。 ページ7
体育祭当日。。。
ア「生徒の皆さんはチームごとに並んで下さい。」
明るい声のアナウンスが流れ、開会式がもうすぐ始まることを知らせる。
「…開会式でるのめんどくさっ。」
サボりたいという欲望と行かなきゃという使命感と闘っていると
伊「やほ、知念!…ってなに固まってんの?」
「あ、いのちゃん。」
ニコニコといのちゃんが現れた。
そこで、僕の脳に素晴らしいことがひらめいた。
いのちゃんとサボれば問題ない!←
「「あのさ!」」
ちょうど、いのちゃんも話しかけて言葉が重なった。
「「ふふっ、」」
今度は2人の笑い声が重なる。
伊「たぶん知念と考えてる事いっしょだわ。」
「さすが、いのちゃん。わかってる!」
そう言って、サボるために2人で日陰に座った。
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番外編作りました!!
あったかいおうち〜番外編〜
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カナやん大好き - 知念が部活で捻挫をしてしまう話が見たいです! (2019年6月23日 8時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ストれも | 作成日時:2019年5月29日 17時