裕翔サイド。 ページ5
毎日が暑くなる7月。
平成学園ではこの時期に体育祭が行われる。
それで、本題の何が書けないかって言うと
有「体育祭の開会式で生徒会長からひと言言わないといけないんだってー。」
「その原稿が書けないと…。」
薮「うん。」
知「そんなの、去年のパクればいいじゃん。」
雄「俺らもそー言ってるんだけど…。」
薮「そんなの、つまんなくてヤダっ!!」
光「さっきからコレの繰り返し。」
な、なるほど。
伊「もー、じゃあ、早く書いてよ!俺がチェックして実行委員に出さなきゃいけないんだからさぁー。」
薮「わかってるー。」
薮くん、大変だね。
山「体育祭たのしそっ!ねぇ、何やるの?」
あ、山と知念は初めての体育祭だもね。
雄「あれ?伊野尾くん、競技の原案あったよね?」
伊「んぁ?うーん…」
ガサゴソ、ガサゴソ、
伊「あった、あった。」
いのちゃんの机の奥からくしゃくしゃの紙が何枚か出てきた。
いのちゃん…。
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長らく、更新出来すみませんでした!!
作者、テストがありまして…やっと終わりました!
でも、絶対物理は赤点だと思うんだよねぇー。
いのちゃん!ハピバ!
今年も大ちゃんとイチャイチャしてね!
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カナやん大好き - 知念が部活で捻挫をしてしまう話が見たいです! (2019年6月23日 8時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ストれも | 作成日時:2019年5月29日 17時