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伊野尾サイド。 ページ32

「おじゃましまーす。」

家の広さに驚きながら家に入ると、リビングには光がいた。

「やっほー、ひかる。」

光「えぇ!なんでいのちゃんいるの!?」

突然、来て声をかけたから光も驚いてる。

薮「光、のどかわいたぁー。」

少し遅れてきた薮が飲みものを求めてソファに倒れ込む。

光「はいはい。あ、いのちゃんもオレンジジュースでいい?」

「あ、うん。ありがとう」

光が出してくれた、オレンジジュースとお菓子を食べていると、光がニコニコ顔で目の前の席に座って言った。

光「いのちゃん、元気そうでよかった!」

「うん。あの時はありがとね。」

俺が気を失った後、薮と光が助けてくれたのだとお医者さんから聞いた。

「あのさ、大ちゃんは?」

ようやく、ここで本題を尋ねると光は顔を曇らせた。

光「大ちゃんは…まだ寝てるんだ。ごめん、さっき薬飲んで今、寝たところだったから」

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カナやん大好き - 知念が部活で捻挫をしてしまう話が見たいです! (2019年6月23日 8時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ストれも | 作成日時:2019年5月29日 17時

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