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山田サイド。 ページ29

ー現在

いのちゃんと薮ちゃんの話を聞いていたら、いつの間にか家についていた。

「ただいまー」

光「あ!おかえり!」

ドアを開けるとすぐ光くんが玄関まで来てくれた。

光「いのちゃん!ごめん!寝坊した!」

伊「いいよぉー、光も疲れてただろうし。山田に付き合ってもらったから!」

光「山田、ありがとう!大変だったでしょ?」

「大丈夫!まぁ、それなりに大変だったけど…」

光くんと今回過酷だった買い物のエピソードに共感し合いながらキッチンに向かって、買ってきたものを冷蔵庫に入れた。

光「山田、申し訳ないんだけど引き続きいのちゃんのこと手伝ってあげてくれない??俺、まだやることあって…!」

「うん!全然いいよ。俺、料理得意だし。」

光「ありがとう〜!助かるっ!」

俺の前で手をあわせて拝んだ光くんはドタバタとリビングから出ていってしまった。

山田サイド。→←薮サイド。



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カナやん大好き - 知念が部活で捻挫をしてしまう話が見たいです! (2019年6月23日 8時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ストれも | 作成日時:2019年5月29日 17時

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