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山田サイド。 ページ18

急いで、準備して玄関に行けば、なぜか薮ちゃんもいた。理由を聞けば、

薮「俺も欲しいものがあるからついて行く。」

ということで、まだ静かな家を3人で出た。

薮ちゃんがさすがに腹減って倒れそうだということでファミレスに寄ってからから隣り街の大きなショッピングモールにきた。

ここで薮ちゃんとはバイバイして、また1時間後に待ち合わせすることに。

「んで、俺らはどこ行くの?」

伊「えーと、食品売りば?かな?」

「えっ!?わざわざ!?隣街まで来たのに?」

まぁまぁ、と言いながら進んでいくいのちゃんに呆れてついて行くことしか出来なかった。

俺も手伝いながら、カゴに入れられていく食材を見ていく限り、思いつくレシピは…

「オムライス??」

そう呟くといのちゃんは、ぱぁー!と顔を明るくして

伊「さすが!料理男子!」

と俺を煽てて、驚きのことを言った。

伊「正解した山田にも特別に伊野尾特製オムライス作ってあげるよ!」

「えぇっ!いのちゃんが作るの!?」

山田サイド。→←薮サイド。



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カナやん大好き - 知念が部活で捻挫をしてしまう話が見たいです! (2019年6月23日 8時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ストれも | 作成日時:2019年5月29日 17時

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