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パンダに見惚れていると、





周りに皆がいなくなっていることに気づく。








『あれ?』







隣にいたはずの大貴もいなくなっていた。





おかしいな。


そんな数分でいなくなるはずがないんだけど。






いや待て。私が迷子なのか…?









男「あれ、君もしかして迷子?」








『ち、がいます』








男「違くないじゃん、迷子センター連れてって上げるからおいでよ」









『離してください!』









どうしよう、変な男に絡まれた…。




さらに腕をどんどん引っ張っていき、

動物園を出てしまった。







あれ、これ私どうなるの?







この男の人はサングラス、マスクと顔が見えなくなっているため、よく分からない。









『あの、探すんで大丈夫です』









男「だめだよ、今から俺とここで楽しいことするんだから」








『え…、やめてください!!』









やめてと言っても、その人はどんどん私の服を脱がしていく。





やだよ、大貴以外とするなんて…!!








大貴助けて…!





なんて、叫んでも届くはずもないのに。









男「あれ、抵抗しないの?」









抵抗しないんじゃない。



怖くて力が入らないんだ。






でもそれがいけなかった。








男「んじゃ受け入れてるということで。」








『ひ、、んぅ…いった、』








俺「かわいいね」









私の中に男の指がはいってきた。





足も手も震えて、どこにも力が入らない。




ただただ気持ち悪い、怖い。









『だ、いきぃ…っ』









気づいたら名前を呼んでた。





男は舌打ちをして、指の動きをはやくしてきた。


それでも声が出てしまう私が許せない。









『ん、は…っ』








男「もういっちゃったね」








男はそういったかと思うと、




大貴以外の"モノ"がはいってきた。






嫌だ嫌だ嫌だ、!



大貴…っ








『やだ、…』







男「うるさい」









気持ち悪すぎて死にそう。




やだよ、大貴のがいい…!!!









大「…柚!!!」








…大貴の声だ。






私はその声を聞いた直後、意識を手放した。









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aika(プロフ) - 更新まだですか? (2018年10月10日 20時) (レス) id: 226fedd502 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - まいまいさん» 大好きだなんて…(゚ロ゚)ありがとうございます!!がんばります! (2017年12月4日 17時) (レス) id: be78832215 (このIDを非表示/違反報告)
まいまい - この作品大好きです!早く続きが見たいです!無理しないで更新頑張って下さい! (2017年12月4日 0時) (レス) id: f5934e1612 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 圭人ラブさん» ありがとうございます!がんばります! (2017年12月3日 23時) (レス) id: be78832215 (このIDを非表示/違反報告)
圭人ラブ - この作品すごく好きです!更新ファイト(*≧∀≦*)! (2017年12月3日 13時) (レス) id: 171605a508 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年12月2日 22時

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