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しばらく見ていると、ピンポーンとインターフォンが鳴る。
ドキンと胸が鳴り、恐る恐るモニターを確認すると、割と最近まで関係を持っていた男だった。
慧くんに見られたらまずいと思って、
とりあえずLINEをいや、、、連絡先消したんだった、、、。
あたふたしているとまたピンポーンと鳴る。
「先生?出ないの?」
机に向かいながら俺に声をかける慧くん。
「あ、うん、、あの、ちょっと待っててね」
「?」
ガチャ、バタン
ドアを開けて外に出る。
中に男を入れないように。
「何?大貴もしかして今、男でもいんの?」
俺の行動を不審に思ったのか、単刀直入にそんなことを言われる。
「や、別に、部屋散らかってるからさ」
何故かつまんない嘘をついてしまう、やましいことなんて何も無いのに、自分のプライドの高さを憎む。
慧くんにこの男を見られたくない。
「は?別に気にしないし、それともここでキスしていいの?」
顎をグイッと持たれて無理にキスされそうになる。
手で突っぱねても体格差があるから全然効かない。
「んっ、、やめろっ、、んんっんぅ、、は」
キスしたまま無理矢理ドアを開けられて中に押し入られ、玄関の壁に押さえつけられる。
どうか、気付かないで…。
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ありるん(プロフ) - ブンボンババーンボバンハンさん» コメントありがとうございます!性癖キツめなので読者様が引いてないか若干心配になりながら更新してますがこういった反応をもらえるととても嬉しいです!これを養分に更新頑張ります! (2022年11月6日 12時) (レス) @page3 id: 1bc2f81aa5 (このIDを非表示/違反報告)
ブンボンババーンボバンハン(プロフ) - いつもとても楽しく拝読しています。ありるんさんの表現や登場人物のキャラクター性が大好きなので、tkkくんの登場で踊りながら喜びました。いつも素敵な創作をありがとうございます、これからも更新楽しみにしています! (2022年11月5日 21時) (レス) @page29 id: 9d63553ef9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ありるん | 作成日時:2022年10月1日 23時