俺の家庭教師はね

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トロトロで、どんどん熱くなっていって、求めるのが止められない。

くちゅくちゅ音が響く。




慧くんの唇が首筋を這ってゆっくり服を脱がされる。

やばい、めちゃくちゃ興奮するっ。




｢はぁ、、ん……｣


｢どこが感じる？｣




するりとくすぐったいくらい優しく肌を撫でられながら聞かれる。


慧くんに触られたところ全部気持ちよくて、全部って言うのも恥ずかしいから、背中に手を回して身体を擦り付ける。




｢ふふ、答えらんないの？｣


｢だって、全部きもちいんだもん｣


｢…かわい、、｣





｢乳首も、可愛い、ぺろ｣


｢…あっ！！｣


｢コリコリしてる、これ気持ちいの？｣


｢んっ、、あっ、、、、きもちぃっ、｣





慧くんの薄い舌が硬くなった突起を転がすように舐めてくる。

目が合うと、意地悪な笑みを浮かべてペロペロしてるから、それが堪らなくて、気休めに膝で慧くんの腰を挟んだ。




目を瞑って、全身の撫でられる感覚を感じていると、慧くんの息遣いと声がすぐ近くで聞こえる。





｢はぁ、はぁ、、ん、どうしよ、、せんせ、、｣


｢あ、、ん、、ん？？｣




｢俺、やばいかも、、｣






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