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肩を優しく抱かれて、知り合いのバーとやらに向かう。
「、、！！！？？？」
急に高木くんと逆の方に走った衝撃。
「……、だいちゃん？？」
そのまま体は誰かの元に委ねられた。
「？、、あんた誰？」
高木くんがその相手に言う。
「おめぇが誰だよっ！」
その相手は喧嘩腰の口調でそう言う。
おっかないなと思った後すぐに、知ってる声だと気づいた。
「え、、りょうすけ？？？」
「だいちゃん、」
「大貴さん、知り合いなの？」
「あ、うん」
「ふぅん、これから大貴さんとバー行くので離してもらっていいですか？」
知り合いと分かって少し口調は柔らかくなったものの、涼介を睨み付ける顔は、怖いよね。
「はぁ？やだね」
今にも喧嘩が始まりそうな雰囲気に酔いが醒めてきた。
「ちょっと、やめてよ、2人とも」
と言ったところでどっちも引かない。
もう、それなら……。
「もう！じゃあ3人で行こう！！」
「「……え？」」
固まってる2人を置いてずんずん歩くとなんか文句言いながらも2人が着いてくる。
「あっ、大貴さん、ここですここ」
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ありるん(プロフ) - ブンボンババーンボバンハンさん» コメントありがとうございます！性癖キツめなので読者様が引いてないか若干心配になりながら更新してますがこういった反応をもらえるととても嬉しいです！これを養分に更新頑張ります！ (2022年11月6日 12時) (
レス) @page3 id: 1bc2f81aa5 (このIDを非表示/違反報告)
ブンボンババーンボバンハン(プロフ) - いつもとても楽しく拝読しています。ありるんさんの表現や登場人物のキャラクター性が大好きなので、tkkくんの登場で踊りながら喜びました。いつも素敵な創作をありがとうございます、これからも更新楽しみにしています！ (2022年11月5日 21時) (レス) @page29 id: 9d63553ef9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありるん | 作成日時：2022年10月1日 23時
