俺の家庭教師はね

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それからゆっくりと硬い無機質なものが宛てがわれてゆっくり挿入されていく。

それは俺が前までよく使っていたバイブ。



奥まで入るとちょうど前立腺に当たって、気持ちいいソレは的確に俺のナカを刺激する。





「……うあ、、あ、」


入ってるだけで気持ちいいのに、スイッチも入れられて振動がカラダ全体を駆け巡る。




「、、んあぁっ、、あぁ、、」



腰をくねらせて何とか耐える。

慧くんはそんな俺のズラしたパンツを戻して、というかバイブをしっかり抑えるように履かせ直して、自分は洗面台で手を洗ってきてから横のテーブルに教材を出して勉強を始めた。





う、、うそ、、、俺、このまま？





「、、あ、、、けいくんっ、、ちょっと、」


「先生、わかんないところあったら聞くから、ちょっと黙ってて」





むりだよむり、、！


「……、、はぁっ、、はぁ、、あっ、、、」





枕に顔を埋めても荒い息が隠しきれない。


おしりからはとめどなく振動が響く。

ナカが収縮する度に振動をダイレクトに感じてしまって、また締め付けてしまう。



こんなヤバい状態の俺に見向きもしない慧くんは黙々と問題を解いている。





「はぁ、ふぅ、、はぁ、、、やば、、、」





身体の力が抜けて、四つん這いから横たわる体勢に変えると、バイブが当たる角度が変わって、急な波が来た。





「あっ、、あぁあ、、、もうっ、、、んん、」









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