42 ページ43
慎吾「もしもし?どうした?」
『夜遅くにごめんね』
慎吾「ええよ、で?なんかあったん?」
『怪我してて、精神的にも大変なときに申し訳ないんだけど、聞いて欲しい』
慎吾「うん、聞くよ」
『あの夜、思わず別れてとか言っちゃって
誤解してるのも知らずに……
その日から、しばらく哲人といたのは言ったよね。
その間、すごく楽しかった。
哲人といた日々は、楽しかった。
でも、気づいたの
この楽しさは、哲人といたからというより、
心の中に、慎吾さんが残っていることを知らなかったからって。
哲人とも話した。
哲人も背中を押してくれた、
だから、気持ちを伝えます。
慎吾さんが、好きです』
60人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅葉蓮*私は私であるしかない(プロフ) - オリジナルフラグ外しましょう (2016年7月7日 22時) (携帯から) (レス) id: 5fe719242e (このIDを非表示/違反報告)
arinko0526(プロフ) - あいさん» ありがとうございます!頑張って更新していきますので、よろしくお願いします (2016年7月7日 7時) (レス) id: e1d2f09c2c (このIDを非表示/違反報告)
あい - 凄く面白いです!!これからも頑張ってください! (2016年7月7日 2時) (レス) id: 7b86375caa (このIDを非表示/違反報告)
arinko0526(プロフ) - すみかさん» ありがとうございます!分かりました、二人の関わりもっと入れていきます。貴重なご意見ありがとうございます (2016年7月6日 20時) (レス) id: e1d2f09c2c (このIDを非表示/違反報告)
すみか - 頑張ってください!もっと慎吾君と哲人君の関わりがほしいです (2016年7月6日 20時) (レス) id: e3380272d4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ありんこ | 作成日時:2016年7月5日 22時