今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,386 hit
小｜中｜大
episode 4 ページ4
·
お母さん 「Aー！ 紫耀くん家にケーキ持って行ってー！」
「なんでー自分で行きなよー」
お母さん「お母さん、今手が離せないから。お願いね」
「家空いてるか分かんないよ。」
お母さん「紫耀くんママが鍵開けてるから入ってって」
「えー危ないなー」
お母さん「もーいいから。早く行ってきて」
「はーい。行ってきま〜す」
ガチャ。
「失礼しまーす」
ガサゴソ
ん？誰かいる？
「っ。」
「紫耀、、、」
紫耀「あ、Aやん。どうしたん？」
「え、いや。いつものケーキ届けに来た。」
紫耀「あ〜 Aのお母さんのケーキ上手いよな」
「う、うん。」
ｼｰﾝ、、、
気まずっ。
「あ、じゃあ私帰るね！ばいばい」
帰ろうとした瞬間、紫耀が私の腕を掴んだ
紫耀「なぁ、ちょっと話さへん？」
「え、う、うん。 分かった」
·
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あーちゃん | 作成日時：2017年6月18日 15時
