#重岡の彼女は白色です【2】

89 ページ42

永瀬 ｢えええええええええ｣




西畑 ｢○○ちゃんが浮気？！｣









大 ｢いやだって、ホンマにきこえたんやって〜｣









大 ｢わたしもすき ってゆうてて｣









西畑 ｢聞き間違いとかやなくて？｣









大 ｢聞き間違いやったらこんななってへんわ〜〜｣








西畑 ｢ちょっ、飲みすぎっすよ｣









大 ｢ええねんって〜明日ＯＦＦやし｣







永瀬 ｢それ言われたら俺らなんも言えないっすよ笑｣









大 ｢俺よりイケメンでせデカくて甘えやすいやつなんかな｣








永瀬 ｢流星くん、、｣









西畑 ｢おい、廉！傷をえぐんなや笑｣









大 ｢え、流星、そんな身近におったんか…｣









大 ｢確かに最近ずっと、バスの移動は流星と○○隣りやったし、、レッスンも神ちゃんやなくて流星にいろいろ聞いてはった、、辻褄あってしまった｣









大 ｢○○、流星すきやったんかぁぁぁぁぁぁぁぁ｣









西畑 ｢重岡くん声でかいんでボリューム下げてください｣









大 ｢今日だけやから許して｣









永瀬 ｢あんなに重岡くんのこと好きやったのに｣









大 ｢おい、永瀬何過去形にしてんねん、、｣









西畑 ｢家帰って直接2人に聞いてみないとわからんかもしれへんですよ｣









大 ｢それで別れよって言われたらおれもう生きていけへん｣









西畑｢そうかもしれへんけど、まだ確実にそうときまったわけやないのに決めつけはよくないとおもいます｣









大 ｢せやなんな｣









永瀬 ｢○○ちゃんが重岡くんを飽きるわけないと思うんっすよ｣









永瀬 ｢○○ちゃんと食事いくと幸せそうに重岡くんの話してたんで(笑)｣









大 ｢流星には勝たれへん｣









西畑｢重岡くんには重岡くんの流星くんにはない魅力たくさんあるやないですか！そんな弱音はいてたらホンマに流星くんにとられてしまいますよ！！！｣








大 ｢大吾、ええやつやな｣









西畑 ｢別れたりしたら俺いつでも○○ちゃんと付き合う準備できてるんで笑ってゆうのは冗談で、ホンマにちゃんと話し合ってください｣









大 ｢せやな。｣

90→←88

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す