いつか…また

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スーパーでみんなの分のお菓子を買って、スーパーを出ると風磨くんがいた…









A｢風磨くん？｣









風磨｢おっそ｣









A｢なんでいるの？｣








風磨｢流石に学校まで、これで行くのは恥ずい｣








A｢そーゆうね｣








風磨｢何持ってんの？｣








A｢みんなにお菓子買ったのよ｣







風磨｢チャリのっけていいよ｣








A｢重くなっちゃうからいいよ｣









そしたら、風磨くんがわたしの持っていたを取って前カゴのダンボールに引っ掛けて乗っけてくれた









A｢ありがとう｣






風磨｢おう｣








信号がチカチカになって






A｢はしる？｣







風磨｢見て、辛いから｣







A｢たしかに( 笑 )ゆっくりいこ｣







風磨｢そーしてくれるとありがたい｣








A｢はーい｣







信号が目の前で赤になって止まって青になるのを待つ






風磨｢なぁ｣







A｢ん？｣








風磨｢さっきの先輩とつきあってんの？」








A｢あ、シゲ先輩？｣









風磨｢そー｣









A｢バイトの先輩だよ｣








風磨｢じゃあ、付き合ってないんだ？｣









A｢うん｣









なんで、風磨くんがそんなこと聞くんだろう


はたから見たら見えんのかな？

最近前よりもシゲ先輩とは仲いい気がする。

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