いつか…また

3 ページ3

健人｢あっちい〜｣



A｢ほんとね〜…アイス食べたい｣




健人｢朝から元気だよな ｣






お兄ちゃんとは他愛のない会話してたら








学校につくと、朝早いのか、






朝練をしている部活など






数すくない人しか居なかった。







健人｢俺、暇だしサッカー部の朝練に混ざってくるわ｣






A｢うん、じゃあね〜｣







お兄ちゃんはサッカー部に入ってて






たまにしか部活に行かない。







この学校は部活に対してめっちゃ緩いから






入ってる人もいるけど、バイトの人がほとんど









ガラガラー





教室に入ると、







A｢あれ？｣







わたしの隣の席で寝ている男の子がいた…







起こさないように歩いてたら







そーいえば隣は菊池くんで…









A｢綺麗なかお…｣









かぜか私は寝ている菊池くんに手を伸ばしていた…








風磨｢｣








A｢あ、｣








やばい、、目が合った…








風磨｢なんかよう？｣








A｢ 菊池くんも朝早いんだね｣









風磨｢ちょっとな｣









そう言って教室を出ていってしまった。

4→←2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す