今でも、好きです。No,3

☆【椎名美嘉】 ページ4

健「なにすんだよ」

美嘉「え？」

健「やっぱオマエ最低」

美嘉「なんでよ」

健「ちょとは変わってるかと思ってた、変わってねぇよ」

美嘉「待って！」



健人の甚平の端
を掴んで引き止めた



健「なに？」

美嘉「なんで？いつも（人１）cばっかり」

健「！」

美嘉「そんなに（人１）cが良いの？」

健「、、、」

美嘉「彩香の幼馴染だったんだ、、、」

健「、」※うなづいてる

美嘉「彩香がずっと健人の話してて、彩香は幸せそうだった」

健「、」

美嘉「なのにさ、なんでかなぁ？」

健「なにが？」

美嘉「とぼけないでよっ」

健「・・・」

美嘉「あんたが彩香ころしてんじゃん！」

健「違うっ」

美嘉「言っとくけど、うち健人のこと一生許さない」

健「！」

美嘉「彩香がかわいそうだよ」

健「・・・」

美嘉「自分が殺されてすぐに、好きな奴つくっちゃって？」

健「ッ」



健人は黙って
しまった

彩香はずっと幸せだったはず
なのに、

（人１）cって子を好き

って言う噂を聞いて信じたくなった
彩香が好きだった
健人はそんな人だったんだ

彩香はいいの？
こんなにも早く
健人が幸せにそうにしてる




美嘉「彩香じゃなくて、健人がいなくなれば良かったのに！」



そういて
私は走った


彩香といつも
喧嘩したあととか
に来ていた

公園へ

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