14 ページ14
昼休み
あ「ねぇ、なつみ」
な「?」
あ「先一人で食べててくれる?」
な「うん、分かったー」
私は阿部美優に呼ばれたのだ
屋上の前の階段のところに
あ「で、なに?美優c」
美優「あの〜やっぱり風磨さまのこと好きなんですか?」
あ「好きだよ」
美優「それは恋愛感情ですか?」
あ「さ〜?」
美優「だから捨てたんですか?」
あ「捨ててはないんだけど」
美優「じゃあ、渡してくれたんですか?」
あ「朝渡そうと思ったら、ふーまがいなくて、一時間目体育でかえってきてそしたらなかったんだよね」
美優「嘘はいりません。」
あ「嘘いってないのに!」
美優「まぁいいわ。あなたはこれからどうなるか思い知ればいいのよ」
美優「キャーーーーーーーーーー」
ドンドッドドドド
あ「えっ美優c!!」
阿部美優は階段から思いっきり落ちた
みずから落ちたのだ
男1「今の声阿部じゃね?」
男2「倒れてる」
女1「あれ?美優じゃね?」
女2「倒れてるよ!」
女3「あそこに松倉さんいるし、」
女4「もしかしてあいつが突き落としたの!」
女1「松倉さんなにしてるの!」
あ「私は何も・・・」
女2「じゃあなんで倒れてるの?」
あ「美優cが勝手に」
女3「自分から階段に落ちるわけないでしょ?」
あ「でも・・・」
男1「せんせー阿部さんが落とされて今倒れてます」
先「え!!おいっ松倉」
あ「えっ」
先「生徒指導室に来なさい」
あ「・・・はぃ・・・」
女4「最低!」
29人がお気に入り
「ジャニーズ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みーちゃ | 作成日時:2014年9月1日 12時