寝て起きたら知らない体育館に居たんだけど【白鳥沢】

22話 ページ26

ｶﾞﾗｶﾞﾗ…



川「うわ…さっきより混んでる…」




『何か…ごめんね…』





川「いや…Aは悪くないから」





めっさいい人じゃないですか←




座る場所をどうしようかと考えていると、肩を叩かれた





つられて後ろを振り向くと牛島さんと山形さんがいた




川「…っす」





『もう食べたんですか？！は、早いですね！？』←





牛「いや、今から食べるところだ」←





山「でも座る場所がないんだよな」





「牛島さん」




牛「白布か、どうした」




太一くんの後ろからやってきた白布くん




食べるの早いな……(-.-)





白「俺達が座っていた場所なら空いてるのでどうぞ」




牛「あぁ…」







白布くんに言われてその場から移動する





・








・








・




空いてるけど………






牛「及川、食べたなら退け」





及「Aちゃんをくれるならいいよ？(*^^*)」←





天「…(ﾊﾞｷｯ」←





またうざいのきたっ＼(^o^)／←






天童さんお箸折っちゃってるし←







「及川さん…性格クソ悪いですね」





髪の毛が癖毛の子が言う






あ、あかーしだ…←





じゃああれだ…あかーしはクソかっこいいだね←






及「赤葦くん？！俺先輩!！」







赤「まぁそんな事はどうでもいいです、とりあえず食べたなら去って下さい」←






及「泣くよ…？」






赤「ハンカチ貸すんで何処かに行って下さい」←





及「うわーーーん!！岩ちゃーーーーーーー!！」←





ハンカチを受け取って去る及川さん




ちゃんとハンカチは受け取るんだね←

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