寝て起きたら知らない体育館に居たんだけど【白鳥沢】

10話 ページ12

『あ、えっと…ごめんなさい…』







白「別に……」








またやらかしたヨーー！！←





でも私は悪くないもん！






着替えてる白布くんが悪い！！←





そこでふっと思い出す







『(そう言えば…ドア開けたらまた戻るのかな…)』





またドアノブに手を掛け、ゆっくり開いていく








『青…葉……』






目の前に青葉城西と書かれた扉があった








私の最近の悩み 夢か現実か分からない時がある





これで良くね？←





今の私にピッタリだよ！！






白「さっきから何言ってるんだよ」







『な、何でもないです…！！』







気付いたら真後ろに白布くんが居た←








白「お前二年だろ」







『う、うん』







白「俺は白布賢二郎。敬語いらないから、じゃ」






そう言い残して行ってしまった








『残されても……道とかどうすればいいの』←








急いで白布くんを追いかけようとドアを開くが、もう白布くんの姿はなかった






ｶﾞﾁｬ







ハハッ、、、









＼(^o^)／←※本日4回目







どうしよう…どうやって行けばいいのかな









とりあえず適当に行っとけば着くかっ！！？←







『そうと決まれば…GO！！』








「「ｶﾞﾁｬ」」








『「へ？」』





「白鳥沢にマネージャーなんていたか？」






「新しく入ってきたとか？」







「君、ウシワカちゃんのとこのマネ？」







『いや……ま、まだ……みたいな…？』









ドアを開くと、前のドアの青葉城西の人達とご対面







白鳥沢の皆もデカイけど…青葉城西の人達もデカイ







皆の覇気で口から心臓出てきそう…←←

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