【安室透】帝丹高校の高嶺の花に恋をした。【赤井秀一】

花が三輪。 ページ4

Aside

────ﾁｭﾝﾁｭﾝ←次の日の朝です！

A｢ふあぁ……｣

眠いな…学校か……

A｢起きなきゃ。((ｲｿｲｿ｣

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

A｢ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)｣

学校着いた。(徒歩２０分ぐらい←)

｀・ω・´)∋|ｶﾞﾗｯ

園子｢あ、A！おはよー！｣

蘭｢おはよっ！｣

A｢おはよー。｣

蘭と園子は私の友達。仲良しなんだー(*^^*)



男A｢おはようございます！A様！！｣


男B｢今日もお美しいですね！！｣



A｢ありがとう…？｣


よく分からないけど。


園子｢相変わらずモテモテねーA！｣


蘭｢ほんとね！｣


A｢２人とも彼氏いるじゃない。｣


蘭｢なっ…/////だからあいつは彼氏なんかじゃ！////｣


園子｢旦那よね旦那笑｣


蘭｢そーのーこー！/////｣
工藤くんは最近見てないけど。休学中？だったかな。

京極さんは何度か見たことがある。


園子｢Aもさっさと彼氏作んなさいよ！毎日毎日告られてんだから…ほら！あのバレー部のエースの先輩とかどうなの！？｣


A｢えっと…誰？｣


園子｢ほら！一昨日告られて断っても惚れさせるとかなんとか言ってた人いたでしょ！？｣


A｢あぁ…居たかも。｣


というか、告白されてたとこ見てたのね。


園子｢イケメンじゃない！？｣


A｢顔覚えてない。｣


園子｢はぁ…まぁ良いわ。早いとこ好きな人作んなさいよ？｣


A｢頑張る…？｣


蘭｢疑問形なのね笑｣


園子｢あ！そうだ！２人とも、今日の放課後空いてる？｣


A｢空いてる…｣


蘭｢空いてるけど…なんで？｣


園子｢暇だし、どっかで喋んない？｣


A｢良いよー。どこで？｣


園子｢うーん…｣


蘭｢あ！ポアロとかどう？｣


園子｢あー、蘭の家の下のとこのカフェ？｣


蘭｢そうそう！A知ってる？｣


A｢あぁ…この間そこで傘借りた。｣


園子｢なにがあったの( '-' )｣


A｢かくかくしかじかで。｣


園子｢ふーん…じゃ、ポアロにしようか！ついでに返しに行こ！ね！｣


A｢うん。遅くなると忘れそうだし。｣


蘭｢はは…(苦笑)じゃあそのあとでうち寄ってきなよ！｣


園子｢そーするー！｣


A｢うん。｣


────キーンコーンカーンコーン


A｢あっ…｣


園子｢やば！先生来る！座れー！｣


まぁ、いっか。

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