【安室透】帝丹高校の高嶺の花に恋をした。【赤井秀一】

花が十九輪。 ページ21

Aside

A｢で、早速本題に入るんだけど。｣


ピッ

沖矢｢なんだ？｣

あ、声変えた笑

A｢私、



組織に入ったの。｣


沖矢｢……あの組織にか？｣


A｢えぇ。ジェームズに頼まれて。｣


沖矢｢なぜ？｣


A｢情報が必要だそうよ。｣

まぁ、こんなことだと思ったから言わなかったんだけど。


沖矢｢それで？｣


A｢幹部に昇進した。｣


沖矢｢……………………は？｣


A｢えぇ、まぁ。｣


沖矢｢任務はなにかしたのか？｣


A｢FBIのデータを盗んで来いと。それだけよ。あとは、射撃の腕を見せたぐらいかしら。｣


沖矢(確かに、Aの射撃の腕は良い。これからどんな事件に巻き込まれるか…)


A｢あぁ、あと今度パートナーを紹介されるそうよ。｣


沖矢｢そうか…もう止めても手遅れだから何も言わん。だが、気をつけろ。あと、何かあれば言え。力になってやる。｣


A｢えぇ。ありがとう。じゃあ、それだけだから。｣


沖矢｢家まで送る。｣

ん？

A｢優しいわね？珍しい笑｣


沖矢｢俺だって大事な女ぐらい優しくする。｣

大事な女？妹分ってことかしら？←鈍感

A｢ふふっ笑
ありがとう。じゃあ、お言葉に甘えて。｣


沖矢｢あぁ。甘えておけ。｣

ほんと、いいお兄さんね笑笑

────────

A｢じゃあ、送ってくれてありがと。｣


沖矢｢あぁ。また何かあったらすぐに連絡しろ。｣


A｢そうね…でも、連絡だと盗聴されると怖いからまた遊びに行くわ。｣


沖矢｢あぁ。今度はどこか連れて行ってやる。｣


A｢了解。楽しみにしてるわ。じゃあね。｣


沖矢｢じゃあな。｣


.................................

安室さん…落ちのはずなんだが( '-' )←←

もうオチアンケしようかな！？！？

皆さんどっちがいいですか！？！？！？！？

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