34話 ページ34
『おぉい皆空中戦弱すぎだよ!!
こんなんじゃ空での相手できないよぉ!!』
「いやいや……こんなん無理に決まってますって!!」
『諦めたら人間そこで終わりやで!!出久たちを見習いな!』
「緑谷たちはまた別ですって!」
『もぉ、仕方ないなぁ』
フワッ
『君ら空中戦苦手過ぎん？』
「俺ら…飛ぶような個性じゃ…ないですって…」
『そーかな？荼毘は空中戦得意だよ？炎系統の個性だけど』
「それ知ってます!!最小限の炎を圧縮することによって空に浮いてるんですよね!?」
『そゆこと流石ヒーローオタク』
「でも切島くんたちは空で戦うことないような気がしますけど」
『そーでもないんだよね相手が空中戦が得意な場合地上での戦いは無駄に等しいのよね
だから自分も空で戦わないといけなくなるつまり練習しといて損はないってこと』
「ですが切島さんの硬化や砂藤さんのシュガードーブでは空では戦えませんわ」
『風はどこでも起こせるって知ってる？
ビルとビルの間には常時強い風が吹いているそれのことをビル風っていうんだけどね
それを使えば誰でも空中戦できるよ』
「「そうなんですか!!?」」
『敬語外していいよ
私も敬語は嫌いだし皆と仲良くしたいしねそれに女子同士色んな話出来るし……ね？』
「「やったぁー!!」」
その後、警察とかが犯人にいろんなときに使う口術
女子にはクソ男子を簡単に堕とせる誘惑術を叩き込んだ
皆ぐったりしてたけど2週間後には体育祭も迫ってるし
まぁ、損はないでしょ知ってて
「おいエルピス」
『んにゃ…ショー…タ？』
「雄英付いたぞ」
『無理…動けない……最近の高校生元気……』
「お前が言えることじゃないだろ？動け……ってこら寝るな」
『うーん……』
「はぁ…」
ヒョイッ
『ひゃあ!ちょ、ショータいいからごめん起きたから!』
「起きるの遅えよもういいわ」
……実を言えば私はショータが好きだ
まぁ、ヒーローだし言うつもりはねぇけど
こいつ…無自覚でヤバいことするから心臓持たないんだよな……
ｰｰｰｰｰｰｰｰｷﾘﾄﾘｰｰｰｰｰｰｰｰ
相澤は確信犯ですwww
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 262人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鋭 - →またこの小説を読んでくださる人はそちらを探していただければ幸いです。本当に申し訳ありませんでした (2023年4月2日 0時) (
レス) id: d6fa48bb82 (このIDを非表示/違反報告)
鋭 - この小説を読んでくださったすべて皆さまへ誠に申し訳ないのですがこの小説のパスワードを忘れてしまったので〜改正版〜としてまた小説を上げているので続きを待ち望んている方はそちらをご覧ください。途中まではほとんど一緒なのですが (2023年4月2日 0時) (レス) @page3 id: d6fa48bb82 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらら - すいませんがノンブレス気になって読みにくさがあるので行区切ったり句読点付けてくれませんか？ (2023年4月1日 20時) (レス) @page21 id: 205bb47545 (このIDを非表示/違反報告)
鋭 - 琥珀さん» コメントありがとうございます。ならば夢主に名前をつけましたこれなら、名前考える必要ないですかね？私も本名使うのはちょっと気が引けます… (2022年12月18日 20時) (レス) id: 63c60a223a (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - なんでだろう…こういう夢小説って本名を使うの抵抗あるんですよね。今使ってる琥珀も偽名ですし… (2022年12月18日 3時) (レス) id: 5b3e9c9f6b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鋭 | 作成日時：2022年9月26日 20時
