4話 ページ4
私は今これほどまでに絶好にいいタイミングだと
思ったことはこの13年間のことなかったかもしれない
目の前にMr.コンプレスこと迫圧紘が大道芸でマジックを披露してるなんて
数分前………
今日は近くの街でお祭りがあったんだ
珍しく休みだった父を連れ出して祭りに来たのはいいんだけど
父も母も方向音痴だったのをすっかり忘れてしまい、特に父が
今完全迷子状態です←(親が)
とりあえず人が集まるところに行こうと観客の声が馬鹿うるさいところに行くと
『………Mr.やん!!?』
冒頭へ……
「俺は迫圧紘!逃げ足が速い事だけが取り柄のマジシャンさ!さぁ、俺のマジック見てみなよ!!」
Mr.楽しそう
その後も早業で色々なマジックを見せるMr.は大声援の中舞台の裏へと下がっていった
『って感心してる場合か!』
今Mr.は15歳今ならまだ雄英に入学できる!
『すみません!さっきマジックしてた人いますか!』
「はい？俺ですけど」
『突然ごめんなさい!少しお話いいですか？』
……
『私の個性は血の記憶を見ることができますマジックしてるときにチラッと見えたんです多分あなたの先祖の……
張間歐児の記憶が』
「!?」
そりゃあ、びっくりするよね
あ、血の記憶を見るのはホントだよ
お友達のお姉さんの個性書いててよかったよ
『私欲を満たすヒーローもどきからお金を奪い、世直し、を訴える……』
「そこまで知って俺に声かけたの？」
『えぇ、あの張間歐児の子孫あなたならきっとこの世の中を変えられる』
「俺が？」
『張間の言い分はもっともですヒーローとは私欲を満たす者ではなく人を助けるために活動する者だと……
だけど彼はその考えを間違ったやり方で訴えてしまった』
「嫌味言いに来たってか？」
『いいえ、彼が目指したヒーロー像をあなたが完遂させるのです
無償で人を助けるそれこそがヒーローあなたなら出来るはずです』
「そんな確信どこにあるんだか」
『……そうですよね知らず知らずの子どもがこんなこと言って変ですよねごめんなさい
でも……私はずっと待ってますあなたがヒーローとして活躍するのを』
やっぱり難しい……未来を変えるなんて
簡単なことじゃないんだよな
もっとこう語彙力があったらいいのにな
「……待てよお嬢さん」
『はい？』
「俺ぁ「盗賊王」と呼ばれた張間の孫の孫だぜ？ヒーローになんざすぐにでもなれるんだよ舐めんな」
『……ありがとう』
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鋭 - →またこの小説を読んでくださる人はそちらを探していただければ幸いです。本当に申し訳ありませんでした (2023年4月2日 0時) (
レス) id: d6fa48bb82 (このIDを非表示/違反報告)
鋭 - この小説を読んでくださったすべて皆さまへ誠に申し訳ないのですがこの小説のパスワードを忘れてしまったので〜改正版〜としてまた小説を上げているので続きを待ち望んている方はそちらをご覧ください。途中まではほとんど一緒なのですが (2023年4月2日 0時) (レス) @page3 id: d6fa48bb82 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらら - すいませんがノンブレス気になって読みにくさがあるので行区切ったり句読点付けてくれませんか？ (2023年4月1日 20時) (レス) @page21 id: 205bb47545 (このIDを非表示/違反報告)
鋭 - 琥珀さん» コメントありがとうございます。ならば夢主に名前をつけましたこれなら、名前考える必要ないですかね？私も本名使うのはちょっと気が引けます… (2022年12月18日 20時) (レス) id: 63c60a223a (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - なんでだろう…こういう夢小説って本名を使うの抵抗あるんですよね。今使ってる琥珀も偽名ですし… (2022年12月18日 3時) (レス) id: 5b3e9c9f6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鋭 | 作成日時：2022年9月26日 20時
