50 ページ3
りょう 「理系チームもできましたー!」
A 「おぉーお疲れさんー!
じゃあそれぞれ準備してもらって、まずは文系から運んできてくださーい」
ソファに理系が座り、
ソファ下にAが座って文系の料理を待つ。
てつや 「お待たせしましたー!
文系特製「塩釜豚」でーす!」
A 「え!
塩釜って発想、文系にあったんだ!すごい!」
としみつ 「俺らを舐めすぎでしょ」
A 「ちゃんと使ったであろう塩の塊がところどころに置いてあるね!
でもうまく焼けてて美味しそうー!
じゃあ早速いただきます…」
一口、口に運ぶA。
文系はAの横を挟んで座り見守る。
A 「美味しい!
しょっぱかったら嫌だなーとか考えてたけど、
程よい塩味で素材の味も生かされてて完璧」
ゆめまる 「よかったぁ..」
A 「にしてもよく思いついたね、
誰の発想?予想はゆめまるくん」
としみつ 「もう俺とてつやができるわけない、
思いつくわけがないって決めつけてるやつじゃんこれ」
ゆめまる 「提案は確かに俺だったね。
そこから簡単に出来るか調べて、
野菜とかも添えたら良い感じになるんじゃないとか話して決めた」
てつや 「塩からお肉取り出すのおもしろかったなぁ」
A 「思ってたより上出来だったし、
私も作ってみたいなぁって思っちゃった!
美味しい料理をありがとう〜」
その後、理系も食べてみたいとなりみんなで試食。
みんな口揃えて、美味しいってなり
理系もこれは負けるかもとなっていた。
52人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ななみ。(プロフ) - Alice様 コメントありがとうございます🙇♀️🤍そう言って頂けて嬉しいです!!お読み下さりありがとうございました( т т ) (7月19日 14時) (レス) id: 56cbdbc18f (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - とても素敵なお話で一気読みしちゃいました(^-^)♡ (7月18日 0時) (レス) @page50 id: 7c123a14af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ななみ。 | 作者ホームページ:https://twitter.com/na_tokai6
作成日時:2023年4月18日 17時