48 ページ1
まずは、文系から作るということで
理系とAはテーブルに並べられてるものを食べ飲みながら
お話をしていた。
A 「どうですか、初の私の家は」
りょう 「やっぱ芸能人なんだなぁって感じ」
虫眼鏡 「岡崎にはこんな立派なお家ないから入るときビビっちゃった」
A 「いやいや、YouTuberさんでも
東京のこういうお家住んでる方いるし色々見てるでしょ」
虫眼鏡 「僕むしろそういうお家にお邪魔する機会少ないし、
しかも女性で芸能人でなんてもう一生ないかもって思ってるからさ」
A 「なにをまた」
しばゆー 「どうしたらこんな家住めるんだよ、
やっぱアイドルって守られてるんだろうなって感じるわ」
A 「今はアイドルじゃないけど、
ここのお家気に入ってて辞めても住んでるってのはあるね。
でもしばゆーくんだって東京にお家あるし、
うちからそんな遠くないよね多分。
立派じゃない、すごいよほんと！
そこでご家族で住んでるってのは、、今度お邪魔させてね」
しばゆー 「いやいや、Aちゃんほどでは、、。
もちろん来て！妻もまた会いたがってたから」
りょう 「でもここで1人で住んでるってのも寂しい気がする」
A 「それは言わないで？
でも一応お客さん用の部屋とか
ワークスペースじゃないけど編集・撮影できる部屋があったり、
洋服とかも多いからそこでいっぱいになってる部屋もあったりで、
意外と埋まってて大体過ごしてるところ決まってるから
あんまそう感じないのかも」
りょう 「彼氏出来ても十分に一緒に過ごせは出来るよね」
A 「それは、、そうなのかな？
なんか同棲とかしたことないからちょっと憧れるんだよね〜」
虫眼鏡 「同棲いいよ」
A 「だよね〜、誰か同棲してくれないかな」
虫眼鏡 「いや、まずは相手じゃん」
A 「そうでした、、
今年のクリスマスこそって思ったのに！」
しばゆー 「いや、まだわからないよ？
クリスマスまでまだ日はあるんだしさ、
諦めちゃあかんよ」
虫眼鏡 「もしよろしければ、うちのメンバーでも相手がいない
この高身長イケメンりょうくんとか
漢なとしみつくんとかいるけど」
A 「こっちが恐れ多いからごめん」
りょう 「え、こんなすぐ振られることある？」
なんやかんや話しながらのんびり過ごしてたら、
てつや 「できたーー！」
A 「お疲れさん！じゃあ文系のは一旦隠してもらって、
理系と交代してくださーい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 52人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ななみ。(プロフ) - Alice様 コメントありがとうございます🙇♀️🤍そう言って頂けて嬉しいです！！お読み下さりありがとうございました( т т ) (7月19日 14時) (
レス) id: 56cbdbc18f (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - とても素敵なお話で一気読みしちゃいました(^-^)♡ (7月18日 0時) (レス) @page50 id: 7c123a14af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ななみ。 | 作者ホームページ：https://twitter.com/na_tokai6
作成日時：2023年4月18日 17時
