はじめまして青雉の娘です。 (ページ19)

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Aside

ー翌朝ー

A暖かい朝の日差しが差し込む。

A「んん〜眩しい…………( ﾟдﾟ)ﾊｯ!」

A「てか？ここ部屋？……」

(記憶が曖昧だぞ？昨日、腕立てと腹筋300回ずつやって、あの後自分で部屋に来たのかな？)

ぎゅるぅぅぅぅぅ

盛大な腹の虫がなる

A「というか、お腹空いたw食堂いこ」

A「おはよぉ」

ルウ「おう！Aは早起きだな！」

A「そうですか？海軍にいた時だともう少し早く起きてましたよ」

ルウ「うちの奴らは起きるのおせぇからな」

A「海賊らしくていいじゃないですか」

ルウ「海賊らしい？か？」

A「はい。自由って感じで」

ルウ「まぁ、とりあえず朝飯食うといいぞ」

A「わぁお、ありがとうございます。では、いただきます！」

ルウ「おう！」

A「昨日から思ってたんですけどルウさんってなんでこんなに料理お上手なんですか？」

ルウ「俺の飯はうまいか！そうか！」

(質問の答えになってないw)

シャンクス「はよーさん」

ベック「お頭、もうちっとしっかり歩いてくれ」

シャンクス「おーすまんすまん」

という、騒がしいやり取りをしながら恐らく寝起きであろうシャンクスをベックマンが半ば引きずりながら入ってきた。

A「おはようございます！シャンクスさん！師匠！」

シャンクス「あぁ」

ルウ「2人とも飯できてるぞ」

ベック「助かるな、ほら、お頭座れって」

シャンクス「二日酔いで頭いてぇんだ！病人には優しくしろ！」

ホンゴウ「二日酔いは病気じゃねぇよ！自業自得だろ！」

いつ入ってきたのかホンゴウがすかさずツッコミをいれる

A「漫才かな？」((ﾎﾞｿｯ

ルウ「俺もそう思う」

A「まぁいっか！」

ベック「あっそういやあA」

A「はい！師匠」

ベック「これ、今日の訓練な」

A「昨日のプラスプ、プランク1時間！？」

(プランク1時間なんて永遠に終わらないのと変わりないじゃん！まじか！)

ベック「頑張れよ～」

A「今日も死んできますね」