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クザンside
クザン「じゃあ君、Aをよろしくね。まぁ、なんだ、
何かあったらあったらわ かってるよね？」
海兵「はい！承りました。」
A「お父さんどこか行くの？」
(まるで、行かないでと言わんばかりの顔は正直、
可愛すぎるねェ)
クザン「あぁ、ちょっと仕事してくるよ」
A「そう！頑張ってね！いってらっしゃい」
先程の寂そうな表情を微塵も感じさせない笑顔で
彼女は青雉を送り出した。
(全く、切り替えが良いと言うか
大人びてるというか
にしても、もう少し正直に甘えてくれてもいいのになァ)
クザン「いってきま〜す。いい子で待ってるんだよ」
A「それ、10歳の子に言うことじゃないよね？」
クザン「ははっ、そうかもねェ」
青雉の足音がだんだんと小さくなっていき、
海兵と彼女の2人だけが残った。
海兵「本当は、寂しいんじゃないですか？」
A「それはそうだけど、お父さんを困らせるのは
ダメだしね」
海兵「私からすればむしろと思いますけどね」
……
Aside
A「にしても、すごい音するなぁ」
(海軍本部はいつも慌ただしいけど、普段とは、比べ物に
もならない音がしてる)
A「ねぇ、海兵のお兄ちゃん」
海兵「なんですか？」
A「すごい大きい音が聞こえてるけど、お父さん達
何してるの？」
海兵「海賊が本部に攻めてきたのでその対処ですよ」
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メイデーア - 十三話で泣きました……。これからも更新頑張ってください (3月1日 13時) (
レス) @page21 id: 8fc649d94d (このIDを非表示/違反報告)
我ながら天才かも(プロフ) - あ！忘れてました！ありだとうございます！ (2023年3月5日 13時) (レス) id: 4f365becd4 (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 失礼します。オ.リ.フ.ラ立っちゃってますよ！更新頑張ってください！ (2023年3月5日 13時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
我ながら天才かも(プロフ) - 書くのは初！！お手柔らかにお願いします。 (2022年12月1日 0時) (レス) id: 4f365becd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：我ながら天才かも | 作成日時：2022年11月30日 19時
