14人目のメンバー【SEVENTEEN】 (ページ40)

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愛しのジノヒョン① ページ40

ジノside

今日はMAMAに出演することになったから待機中。

『ジーノーヒョーン！！！』

ジノ『うわあ！』

急に後ろから抱きつかれて振り向くとAがいた。そしてSEVENTEENのみなさんも。

『ジノヒョン久しぶり～❤』

そんなに久しぶりでもないような気がする。
2、3週間ぶりくらいじゃないかな？

SC『おい、A！ちゃんと敬語を使え！そして迷惑かけるんじゃない！
本当にいつもこいつがすみません。』

リーダーの子だ。しっかりしてるなあ。

ジノ『いえいえ～いつも元気もらってますよ笑』

『えへへ』

見るからに破顔するA。
嬉しそうだなあ笑こういうところはほんとかわいい。

SC『A、挨拶するからちゃんと並べ。』

『はい！』

SC『say the name！』

全員『SEVENTEEN！アニョハセヨ！SEVENTEENいむにだ～』

SEVENTEENの挨拶に続いてフイが合図して僕達も挨拶を返す。

SC『今日はよろしくお願いします！』

フイ『こちらこそ！』

スンチョルさん、まだ若いのにリーダーとして頑張ってて偉いな～

キノとバーノンくんが少し話はしてたけど、すぐ切り上げて撤退する中、Aだけが残ろうとして駄々をこねてる笑

WZ『おい、帰るぞ』

『まだ時間あるじゃん！』

WZ『迷惑だろ！』

『俺いい子にするし！』

JH『はいはい、Aはいい子だね～帰ろうね～』

『そういう意味じゃないし馬鹿にしてますよね！？』

メンバーはこういうことに慣れてるのかやり取りが本当に面白い笑

『ジノヒョンだって俺と話したいって！ね？ジノヒョン！』

ジノ『お、え？』

急に話を振られてびっくり。
なんて言ったんだ？

JH『こら！巻き込むな！』

『ジノヒョン俺と話したくないですか？』

ジノ『あー、まあどっちかと言えば話したいかな』

『ほらね！すぐ戻るからお願いします！』

JH『ほんとすみません…』

ジノ『いやいや！大丈夫ですよー笑』

なんだかメンバーさんが保護者みたいだね笑

WZ『じゃあ俺外で待ってるから話し終わったら一緒に戻るぞ』

『え、ジフナ優しい。どーした？』

WZ『元から優しいじゃん』

『嘘つけ笑』

WZ『その代わり早くしろよ？』

『やっぱり優しくない笑』

メンバーの人と話してるの何気見たこと無かったからこんな感じなんだーってちょっと面白かった。
気を許してる感じがする。
僕に対しては甘々だからツッコミ入れたりしてこないし。

…なんか、これじゃあ嫉妬してるみたいだね笑