14人目のメンバー【SEVENTEEN】 (ページ18)

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優しさの塊② ページ18

WZ『てかソクミン部屋にいないって言ってたよな？』

『うん。みんなにパソコン知らないか聞いて回るって言ってた』

WZ『じゃあここにも来るかもな』

コンコンっ

『あ、』

WZ『ソクミナ？』

DK『おーよくわかりましたね！もしかしてウジヒョン超能力者ですか？笑
あれ、Aヒョンも来てたんですね！』

『うん…』

WZ『こいつが言いたいことあるってさ。』

DK『Aヒョン？どうかしました？』

『あ、あの、さ。』

DK『？』

『ごめん！パソコン俺が隠したんだ！』

DK『…へ？』

『いやその、最近ネットで自分だけじゃなくて俺のためにってお金使いすぎてて心配で…隠せば使えないかなって思って…』

DK『そうだったんですか…』

『嫌われる覚悟はできてるから！ほんとーにごめん！！』

DK『え、なんで嫌うんですか！』

『だ、だって隠した上に嘘ついたんだよ？』

やっと顔を上げたAはソクミンの優しい表情に驚いている。

DK『僕のためを思ってのことじゃないですか！僕ってほんとに幸せ者ですね^^』

『うう…ソクミナーーー！！』

え、こいつ泣いてんのか…？

DK『わ、Aヒョンなんで泣くんですかー』

ソクミンもAの背中撫でながらつられ泣きしてるし…

『俺お前みたいに優しいやつと同じ部屋でほんとによかった！もう一生ついてくわ笑』

DK『ヒョンなんですからついていかせてくださいよ笑』

『…じゃあ一生ついてこい！』

DK『急に男らしい笑』

なんなんだこの2人…
泣いてたと思ったらもう笑ってるし。

『ジフナも！』

WZ『お、え、なんだ？』

『一生ついてこい！』

WZ『こっちのセリフな』

『わーい！ついていきます～笑』←

DK『ぼくも～笑』

WZ『一件落着したことだし帰れ』

『急に冷たいなー！帰る前に感謝のハグをあげよう』

WZ『需要ないからとっとと行け』

『Aちゃんかなしい！』

WZ『…』

『ごめんて！じゃあなー！』

やっと帰ったか…

まあとにかく一件落着？

……To be continued

WZ『…またか』

『だってソクミンに風邪うつしたくないし…』

WZ『おい、じゃあ俺はどうなる笑』

『ジフナはツンデレだから近づいてこないじゃん？ソクミンは看病しようとして近づいてきちゃうからさー』

WZ『それは言えてるな』

『おい！ちょっとは心配しろよ！笑』

WZ『そんな大声出せる元気あるなら大丈夫だろ笑』

『それな！！←』

WZ『なんだこいつ…』