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隼 「 Aちゃん〜 , 明日俺と出かけるって覚えてる 〜 ? 忘れてないよね 〜 」
あ , 忘れてた 。
『 いっ , いや ?忘れてないよ〜!11時に事務所だよね ? 』
ダメ元で誤魔化すと ,
隼 「 いや , 覚えてなかったっしょ ?笑 わかりやすい〜 笑 しかも明日は12時に駅前だし 笑 」
うん , 誤魔化しは通用しなかった 。
『 ごめんなさい 。 忘れてました 。でも , 楽しみっ!隼くんと出かけるなんて久しぶりだなぁ 』
隼 「 俺も楽しみ〜! 」
龍 「 おい , 隼〜 , 行くで! 」
と ここで龍友くん乱入 。
龍 「 お , Aちゃんや〜 。 今度俺といいことしない ? 」
なんて耳元で良い声で囁かれて , もう爆発寸前です 。
『 し , しませんっ ///// 』
隼 「 ちょっと!龍友くん!Aちゃんのこと口説かないでくださいよ!!!! 」
龍 「 おぉ こわ 。めんごめんご 笑 それはそうと , 隼早くいかな , 亜嵐くんが怒るで〜!ほな , Aちゃんライブ構成お願いしますな〜 」
『 はい!もちろん!最高のステージにしましょうね 』
隼 「 じゃあ , 俺もいくね!明日のことわs「 隼!早くしろ! 」 もう!わかったよ!ごめんね , Aちゃん明日ね! 」
なんて , 慌ただしく会議室を出ていった 。
よし !龍友くんに言ったとおり最高のステージにするぞ〜!
あ , まずは早く片付けよ〜 。
『 よしっ! 』
気合を入れて , どんどん片付けていった 。
? 「 あの〜♡ 」
『 おっ , 小川さん 。』
夏 「 覚えててくれたんですね ♡ ありがとうごさいます!♡ 」
『 当たり前のことなので! 』
やっぱり少し苦手だなぁ 。
玲於くんとのこともあったし 。
夏 「 あなたが玲於の彼女さん ? 」
『 はい 。そうですけど … ? 』
やだ , なにこの展開 。こわい 。
どうしよう 。
夏 「 玲於をわたしにくれない ?♡ 」
『 へっ ? 』
龍 「 あっ , ここにおった〜 , 夏美ちゃんこれから打ち合わせやで 。 」
夏 「 あっ , 忘れてたぁ ♡ ごめんなさい♡
それじゃあ , Aさん 。いいお返事待ってます ♡ 」
わたしの恋は問題ばっかりで前途多難みたいです 。
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しをちゃ(プロフ) - おはようございます!!玲於君好きですがこのお話は隼君オチ希望デス♪更新されるの待ってます!! (2017年11月28日 4時) (レス) id: 391b20b757 (このIDを非表示/違反報告)
愛音 - めっちゃよかったです!ラストは玲於がいいです 笑笑 (2017年10月18日 0時) (レス) id: 43c4d03b73 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - 初コメです!もうなんか胸が締め付けられる感じがします(;Д;)オチは玲於だとありがちなので隼がいいかも…?? (2017年10月2日 21時) (レス) id: e9791eefb7 (このIDを非表示/違反報告)
sugar189(プロフ) - はやとくんメインの探してたらこちらの作品見つけてハマってしまいました!^ ^はやとくんオチがいいです! (2017年9月11日 22時) (レス) id: 4fd99e2877 (このIDを非表示/違反報告)
はれありりゆめ - ハヤトくんオチがいいです!あまり見たことがないので。 (2017年9月10日 9時) (レス) id: 7ae23cc044 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もも | 作成日時:2017年8月29日 23時