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貴方side
ビッチ先生が普通に通ると言い出した
でも普通に通ったらバレちゃうんじゃ···
菅 「状況判断もできねーのかよビッチ先生」 コソ
木 「あんだけの数の警備の中どうやって···」 コソ
ビッチ先生の目線がピアノに向いていた
ピアノ弾くのかな?
でもビッチ先生ピアノ弾けるの?
ビ 「だから普通によ」
ビッチ先生はふらふらしながら警備の人にぶつかった
ビ 「ごめんなさい
部屋のお酒で悪酔いしちゃって」
警備 「あ お、お気になさらずお客様」
ビ 「来週そこでピアノを弾かせて頂く者よ
早入りして観光してたの」
警備 (···ピアニストか
しょっちゅう来るからその1人だろ)
ビ 「酔い覚ましついでにねピアノの調律をチェックしておきたいの
ちょっとだけ弾かせてもらっていいかしら?」
警備 「えっ···と
じゃあフロントに確認を」
ビッチ先生が警備の人の腕を掴んで
ビ 「いいじゃない
あなた達にも聴いて欲しいの
そして審査して」
警備 「し審査?」
ビ 「そ、私のことよく審査してダメなとこがあったら叱って下さい」
そう言ってビッチ先生はピアノを弾き始めた
“幻想即興曲”か···
でもなんかこの弾き方お姉ちゃんにそっくり···
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夏李 - ありがとうございます! (2019年4月26日 18時) (レス) id: 663d9c3cae (このIDを非表示/違反報告)
夏李 - 私ソードアートオンラインも大好きなんですよね〜!イラストの顔立ちが少しキリトに似ていて感激です! (2019年4月26日 18時) (レス) id: 663d9c3cae (このIDを非表示/違反報告)
いのり(プロフ) - 夏李さん» ありがとうごさいます! (2019年4月22日 20時) (レス) id: 155689fb89 (このIDを非表示/違反報告)
夏李 - 頑張って下さい! (2019年4月22日 20時) (レス) id: 663d9c3cae (このIDを非表示/違反報告)
夏李 - 暗殺教室が好きなのですごく嬉しかったです。 (2019年4月22日 20時) (レス) id: 663d9c3cae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いのり | 作成日時:2019年4月20日 12時