検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:29,049 hit

3 ページ4

貴方side






ビッチ先生が普通に通ると言い出した




でも普通に通ったらバレちゃうんじゃ···





菅 「状況判断もできねーのかよビッチ先生」 コソ


木 「あんだけの数の警備の中どうやって···」 コソ





ビッチ先生の目線がピアノに向いていた




ピアノ弾くのかな?




でもビッチ先生ピアノ弾けるの?





ビ 「だから普通によ」




ビッチ先生はふらふらしながら警備の人にぶつかった




ビ 「ごめんなさい
部屋のお酒で悪酔いしちゃって」




警備 「あ お、お気になさらずお客様」





ビ 「来週そこでピアノを弾かせて頂く者よ
早入りして観光してたの」



警備 (···ピアニストか
しょっちゅう来るからその1人だろ)




ビ 「酔い覚ましついでにねピアノの調律をチェックしておきたいの
ちょっとだけ弾かせてもらっていいかしら?」




警備 「えっ···と
じゃあフロントに確認を」


ビッチ先生が警備の人の腕を掴んで


ビ 「いいじゃない
あなた達にも聴いて欲しいの
そして審査して」



警備 「し審査?」



ビ 「そ、私のことよく審査してダメなとこがあったら叱って下さい」




そう言ってビッチ先生はピアノを弾き始めた




“幻想即興曲”か···





でもなんかこの弾き方お姉ちゃんにそっくり···

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
43人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

夏李 - ありがとうございます! (2019年4月26日 18時) (レス) id: 663d9c3cae (このIDを非表示/違反報告)
夏李 - 私ソードアートオンラインも大好きなんですよね〜!イラストの顔立ちが少しキリトに似ていて感激です! (2019年4月26日 18時) (レス) id: 663d9c3cae (このIDを非表示/違反報告)
いのり(プロフ) - 夏李さん» ありがとうごさいます! (2019年4月22日 20時) (レス) id: 155689fb89 (このIDを非表示/違反報告)
夏李 - 頑張って下さい! (2019年4月22日 20時) (レス) id: 663d9c3cae (このIDを非表示/違反報告)
夏李 - 暗殺教室が好きなのですごく嬉しかったです。 (2019年4月22日 20時) (レス) id: 663d9c3cae (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いのり | 作成日時:2019年4月20日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。