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新之助依々城、休みに悪い。ちょっと話したいことがあるんだけど。
Aお?今?
休みに家でゴロゴロしていると、
新之助からLINEが来た。
新之助都合悪いか?
A別にいいけど、家から出たくないから家来て〜。澄晴ときたことあるから道分かるよね?
新之助え?依々城の家に?
Aそそ〜。用意できたらいつでも来ていいから〜。
一人で携帯持ってあたふたしてるのが浮かんだから、ちょっといじわるして強制的に家に呼んだ。
〜
あの後30分後くらいに来た新之助。
ドアを開けるなり頬をほんのり染めて
目を泳がせながら立っていた。
『もしかして、女の部屋入るの初めて？』
「わ、悪いか。」
『だろーね。別に〜可愛いなと思って。』
そう言うと、もっと頬を赤くして目を見開いた
新之助。
そんな表情しないでよ〜、私のいじわるな部分が言うこと聞かなくなるじゃん。
『テキトーに座って。ちょっと汚いのは目瞑ってね、』
「あ、ああ」
そんなあからさまに緊張しなくても。
ぎこちなく返信をして、ベットのそばに座った新之助はある物を見て固まった。
新之助の視線の先にはベットの上にのった
私の下着。
見る見るうちにまた赤色に染まっていく頬。
『これも目を瞑って。』
そう言いながら、クローゼットに閉まった。
「はぁ…お前犬飼先輩の前でもこんなだったの、」
呆れながらそう言ってきた新之助。
『アイツの前では直しもしなかった、アハ。』
そう言うとさらに呆れた顔をされた。
『んで、話したいことって何？』
「あ、ああ。単刀直入に言うと、その首のことなんだけど…」
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seola(プロフ) - 霧夜さん» そうなんですか！そう言って頂けると書く側として熱意がこもりますね〜笑更新頑張ります！ありがとうございますm(_ _)m (2019年8月6日 21時) (
レス) id: ce41eb2ed5 (このIDを非表示/違反報告)
霧夜(プロフ) - 私の昔と全く同じ展開で、つい自分に当てはめてしまうほど作品に入り込んでしまいます、、笑 更新頑張ってください！ (2019年8月6日 16時) (レス) id: 1bb3c88886 (このIDを非表示/違反報告)
seola(プロフ) - 渚 さん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2019年6月18日 20時) (レス) id: ce41eb2ed5 (このIDを非表示/違反報告)
seola(プロフ) - 襲さん» いつもありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！ (2019年6月18日 20時) (レス) id: ce41eb2ed5 (このIDを非表示/違反報告)
渚 - 更新頑張ってください (2019年5月20日 22時) (レス) id: cff17be18d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：seola | 作成日時：2019年3月11日 19時
