５２ ： A ページ2
「大丈夫っ!?」
気になった俺は家が近いニノんちに向かった。
そーいえばニノがここに引っ越してきたのはいつだっけ・・?
たしかあの時、
「ここに住みたいと思ったからここにしたんです。相葉さんが近くに住んでるとか考えもしませんでしたよ」
なんていってたな・・
どう考えても俺が近いからここにしたんでしょっ?
・・まあ聞いたら怒りそうだけども
「あっ・・どうかしました?」
扉の隙間からニノが覗く。
「うん、気になって来たんだ」
「・・どうぞ、はいって?」
中に入るが玄関先で立ち止まるニノ
というより、俺が抱きしめているからなんだけど
「・・どうしたの?・・//」
「俺・・ハンバーグ作ってたんだ。そしたら・・落としちゃって・・ニノが危ないって・・なんかそんな気がして・・」
自分でも何を言ってるのかわからない
だけど小さい背中をぎゅってすると
なんだか安心した
「大丈夫です。危ないことしてませんから」
「うん、よかった・・」
にしても・・
なんで?
「夕はん、食べる時間なくなったんじゃないの?」
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おみくじ結果は「末凶」でした！
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ひろろ - 読む時が遅いですけど一話から読んでます！これからも読みます！絶対！ (＾＾/ (2013年9月16日 23時) (
レス) id: bcb56eefec (このIDを非表示/違反報告)
?????-yuria-(プロフ) - 最初から読んでます！これからも読まさせていただきま〜す♪♪ (2013年4月2日 20時) (レス) id: 89a5f54d07 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆ(プロフ) - 最初から読んでますよ！ (2013年3月29日 23時) (レス) id: 01d322ad17 (このIDを非表示/違反報告)
yn - 最初から読んでますよー！ (2013年3月26日 6時) (レス) id: fa2e395492 (このIDを非表示/違反報告)
mmm - よんでますっ！ (2013年3月7日 21時) (レス) id: 15a3fe50f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梨名
| 作成日時：2013年1月18日 17時
