【心酔組&主人組】やっぱ全員物騒 ページ1
有里「暇だよな」
理衣「まぁ、暇だよね
有里、何やってんの」
有里「聖書読んでる」
理衣「嘘つけ、それっぽいブックカバーつけたアルバムだろ」
有里「俺にとっては聖書」
理衣「黙れパチモン神父」
有里「うるせぇメンヘラチャイナ」
理衣「あ”ぁ?」
『今日も楽しそうだね』
甘理「そうだね」
『あ、そうだ、昨日買ったプリンおいしかった?』
甘理「おいしかった」
『そうだ、何か甘理の部屋の前にプリンタワーできてたけど食べた?』
甘理「3分の1ぐらい食べた、おいしかった」
『プリンのことになるとIQ駄々下がりなのはいつも通りだね、よかった
てかあれどうやって積まれたんだろうね』
甘理「私の背丈よりはあったよね」
『ってかあれでドア開いたの?』
甘理「限定プリン買いに行ったけど売り切れてた帰りに積まれてたから大丈夫だった」
『あれ有里辺りが買い占めて甘理用にって上げるとか言ってたよ』
甘理「えっ
有里、本当?」
有里「本当だよ!冷蔵庫の箱に入れてあるよ!」
『取っ組み合いとりあえずやめい』
理衣「うんやめる!」
『両方ボロボロじゃん…』
理衣「腹立ったもん…」
『有里とは離れとこうね』
理衣「うん!離れとく!」
甘理「やるならもっとやりなよ」
有里「うん!まだやるぞ」
『させねぇよ?』
甘理「あ?もっと喧嘩しろよ」
『上等だよ、うちらでやんぞ』
甘理「おう、やってやろうじゃねぇか」
有里「止めるぞ」
理衣「おう!」
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